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アルゼンチンタンゴ

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アルゼンチンタンゴを踊る刑事のドラマ「刑事アフター5」が2020年10月1日に放映!ータンゴが流行るチャンス到来!?

アルゼンチンタンゴを踊る刑事のドラマ「刑事アフター5」が2020年10月1日に放映!ータンゴが流行るチャンス到来!?

2時間の特別ドラマだけど、「アルゼンチンタンゴ」をテーマにしたドラマが放映されるみたいだ!

その名も「刑事アフター5」。

テレビ朝日のHP上の紹介文を引用してみると、

「犯人逮捕のためなら時間も問わず走り続けてきた男が
アフター5を趣味に生きる刑事に転身!?
働き方改革が叫ばれる世の中で、
ドラマ初主演となる尾上菊之助が、斬新すぎる刑事に挑戦!!」

刑事がアフター5で趣味に生きるという、斬

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タンゴを踊る若者を増やす、本気のイベントをスタート!

タンゴを踊る若者を増やす、本気のイベントをスタート!

タンゴを踊る若者を増やす、本気のイベント。

今まで当然だったことと、真逆のことをし、「タンゴ革命」を起こす。

斬新なコンセプト!40歳未満限定!目標100人!要予約!

タンゴをやっている(もしくはやっていた)若者から、

「タンゴに行ってみたけど、おじさんおばさんばかりで同世代と出会えない」

「レッスン代が高くて、続けて通いにくい、、、」

「スタジオの先生が、他のスタジオのイベントに行か

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【アルゼンチンタンゴ】「パレハ(pareja)」という概念ー友達以上?恋人未満?昼ドラ以上のドロドロな世界

【アルゼンチンタンゴ】「パレハ(pareja)」という概念ー友達以上?恋人未満?昼ドラ以上のドロドロな世界

自分はインドでタンゴを始めて、2018年5月に一人でアルゼンチンのブエノスアイレスに来た。

ここに来て、強く感じたのは、「パレハ(pareja)」という概念。

「パレハ」とはスペイン語で、日本語で訳すならば、「ペア」や「パートナー」という意味だ。

一般的には、「恋人」や「配偶者」という意味で、「パレハ」を使うものの、タンゴ界では、基本的に「ダンスパートナー」という意味になり、若干ニュアンスが

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サークルを立ち上げた理由ー日本のタンゴを盛り上げていく、本気な人たちがつながれる場所

サークルを立ち上げた理由ー日本のタンゴを盛り上げていく、本気な人たちがつながれる場所

私がnoteを始めた理由。

それは「サークル」を作りたかったからだ。

それは、本気な人たちがつながれる場所が必要だと感じたから。

人間、人生で一回ぐらい本気にならないとつまらない。

でも、本気になれるものが見つかるって、素敵なことだ。

私はラッキーだった。本気になれるものが見つかった。

それが「アルゼンチンタンゴ」だった。

 

長文になるので、結論だけ先に、話したい。

■「タンゴ

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どんなに非接触化が進んでも、必ず濃厚接触するペアダンス、タンゴの今後を考える

どんなに非接触化が進んでも、必ず濃厚接触するペアダンス、タンゴの今後を考える

昨今の出来事によって、人々の考え方や行動パターンが、根本的に変わっていくだろう。

嘆いていても仕方ない。これをチャンスだと考えて、新しい考えや価値を創造していくことが求められてくる。

一つの流れとして、「非接触」の技術が求められることは確実だ。

エレベーターのボタンや、マスクを付けたままの顔認証など、「タッチレス」は色んなところで、今後、目にする機会が増えていくだろう。

しかし、その反面、

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