ダークモカチップフラペチーノを魔改造して最強の厨二病ドリンクを作る
こんにちは、花揺(かゆ)です。
電車が苦手すぎて1日に3回乗り過ごしたことがあります。
そんな私も憧れていたブロガーになって早1ヶ月。最初は怯えていましたが、今ではイキってわざわざ遠くのスタバで作業していることもしばしば...
この擬似Mac、たまに友達が騙されていてちょっと面白いです。
…さて、話を戻しましょう。
私はこの日、『ハンターに推しを見つける』という記事を書きながらゆずシトラスティーを飲んでいました。
これすっごく美味しいんですよね〜
(私は気に入ったものができると、しばらくそれ以外頼めないタイプです。なのでよく入るチェーン店で新作があったとしても、いつも同じのを食べます。)
ただ、ゆずシトラスティーを飲み続けてもう3ヶ月。さすがにちょっと飽きてきてしまいました。
なので「久しぶりに新しいドリンクを発掘するか〜」と思い立ち、メニューを調べて見ることにしました。
…ん?
んんん???
ダークモカチップフラペチーノだと?!?!?!
なんかすげ〜〜〜〜〜〜〜〜!^^
本能的にかっこいい気がする~~~~~~~~!!!!!
それもそのはず。なんって言ったって商品名に「ダーク」ってついているんですから。
小学生の時から変な妄想ばかりしていて脳内お花畑な花揺にとっては「ダーク」なんてものは夢のような言葉です。
にしても、他が「抹茶くり〜む」だったり、「きゃらめる」だったりなので『ダーク モカチップ フラペチーノ』は群を抜いてかっこいいですね。
私の中に眠っていた厨二病が久しぶりに蘇ってしまいそうです。
…ん?
でも厨二病とはかけ離れていそうなスタバで、それっぽいことが出来たら面白いんじゃね…?
…
……
……………ピキン
ぼわああかああ
漆黒の追跡者:アルティメットダークネス花揺「おはよう」
あーあ。私の中に封印していたアルティメットダークネス花揺が久しぶりに起きてしまいました。
というわけで、最高にすごいダークモカチップフラペチーノを考えていきたいと思います。(暗黒微笑)
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ダークモカチップフラペチーノをカスタムして最強の厨二病ドリンクを作る
すごい量のカスタマイズができるんですね~
あまりカスタマイズしないので驚きです。
そして数分後、最強ドリンクの原案が完成しました。
スタバという光の中にある深い闇、そう、それはまさに光の悪党(ライト・ヴィラン)…
甘さの中に潜む苦味が体を浄化させる…カタルシス…
Oh…Marvelous…
実は私も某カフェの店員なんですが、スタバでは働いたことがないので材料の名前で直感的に決めました。なのでどれが甘いか苦いか、味も分かりません。
「リストレットショット」がコーヒーよりも苦くて、名前が異様にそそられることだけは分かりました。
FPSをやる機会があれば自分の技名にリストレットショットと名付けたいと思います。
あと、絶対にホイップは抜いておきます。
そんな可愛いゆめかわなものはいらねえ。
〜空いている時間を狙ってさっそく注文してみよう〜
【店内にて】
花揺「あっ、すみませんこんにちは」
店員さん「こんにちは!店内ご利用ですか?」
花揺「へっ、あっ、はい(緊張)」
店員「かしこましました!ご注文お決まりですか〜?」
花揺「ちょっと長くなっても平気ですか、、??」
店員「大丈夫ですよ(𝑺𝑴𝑰𝑳𝑬)」
花揺「(ヴッ、眩しい)」
「じゃあダークモカチップフラペチーノのトールサイズに」
「クラシックシロップ追加とリストレットショット追加、ブレべミルク変更、ダークモカパウダー増量でホイップ抜きでお願いいたします、、」(ゆっくり注文したのに5回くらい噛んだ)
店員さん「タッタッタッ(レジ操作) かしこましました!ご注文以上でよろしいですか?」
すげぇ「花揺」
店員さん「逆ですよ〜」
花揺「あっ、すいません。それでお願いします」
687円です「店員さん」
花揺「逆ですよ〜」
店員さん「あっ、すみません」
…。
花揺・店員さん「☺️☺️☺️」
と、言う感じで注文が完了しました。
店員さんがまじですごかったです。圧巻。
メニューにクラシックシロップが書いてない時はビビって一旦止まってしまいましたが、注文出来ました。
というわけで無事買えたものがこちらです↓↓↓
なんというか、甘いけれどもコーヒーの存在をしっかりと感じて全体が奇跡的に調和してしまいました。
まるで途中で離脱した仲間を思いながらラスボスのダンジョンに入ったあと、絶体絶命のピンチの時にあの仲間の声が聞こえる…「大丈夫、僕もついてるから。」
そう、その声を聞いたときの安心感がありました。
さて、私は何を言っているのでしょうか。
とりあえず全部美味しい!!!!!
おわりに
私ですら名前をちゃんと覚えていませんが、このアルティメットなんちゃらフラペチーノ、自分でも驚くくらいに美味しかったです。
もっと甘いか苦いの両極端になると思っていました。まじでちょうどよかったです。
ですが問題は注文する時。
厨二病ドリンクを作るだけで満足だったのですが、カスタマイズが多かったのでマジの魔術詠唱になってしまいました。
そもそもダークモカチップフラペチーノが魔術詠唱みたいなもんです。
これ、美味しくて気軽に飲めるようになりたいので、いつか『アルティメットダークネスフラペチーノ』とかいう名前で商品化されることを願っています。
それでは!また!!
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