言葉と心を一致させるために日記 | 母と娘の距離感とは。

年末年始は、母の住む名古屋で過ごした。
計一週間。

ちなみに母とは訳あって１５歳までしか一緒に住んでいない。高校生以降は、不定期で会ったり旅に行ったりしつつも、一緒の屋根の下で過ごすことは、名古屋に用事があって滞在する時や、こういう年末年始の時ぐらい。

私の母は、なんというか、とてもユニーク、といえば聞こえがいいけども、本当に変わった人なんです。もっと言うと、とても右脳的で感情的な人。喜怒哀楽がそのまま全身に駆け巡り、論理を通過せずにそれを爆発して表現させる人。

そういう人と一緒にいると、心臓が飛び跳ねることが多々ある。例えば、携帯を触っていると突然「ええええええええええ！！！！」と感嘆みたいな悲鳴みたいな声を上げる。