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本づくりの方向性と伝えたいオモロさを紐解いていこう。中間報告・村上眞奈美さんのこと(反省)

2回にわたって眞奈美さんのことを書いた(前編後編)のですが、我ながら硬すぎる・・・!
格好良く書こうとしすぎて、イマイチ面白さが伝わっていないな、と早くも反省しました。

本の方向性


改めて、お伝えしますと・・・
今つくっている本は、こんな人に向けて考えています。

<こんな人にオススメ>
☑人より抜きん出たものが見つからない
☑自分の「好き」が何なのか、思い出せない記憶喪失の時期がある
☑自分が世の中にそぐわないという「違和感」がある
☑どこかで「正解」を意識、ジャッジしてしまう
☑「生きがい」のある生き方に憧れがある


いかがでしょう。
ご自身に近いもの、当てはまる項目は、ありましたか?

書きながら気づいたのですが、
これ、すべて私自身の姿なんです(^^)

伝えたい「オモロさ」を紐解こう

眞奈美さんに出会い、インタビューでは、毎回、笑い転げている私。
(自分の笑い声で、取材音声がかき消されてしまうことも、しばしばです)

取材を重ねるうちに、先の項目に当てはまる自分と、自然に向き合うことができました。
そして、私自身が、眞奈美さんの言葉で次第に癒やされていくことに気づいたのです。

ライターのくせに、SNS発信をふだんほぼしない私が、こうしてnoteを立ち上げようと思えたのも、眞奈美さんのおかげです。

なぜ癒やされたのか、どこがオモロイと思ったのか。

そんな自分の変化を紐解き、考えたことも、このnoteでは綴ってみたいと思っています。
それがそのまま、本づくりにもつながるのではないか。
そんな予感がするからです。

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