レインボー雨晴れ日記【今日は雨の誕生日】

今日は雨の誕生日なので、雨とのことを書きたいと思います。

きっと皆さんそれぞれ、自分のコンパニオンアニマルについては”特別な子”と思っていることでしょう。

私も雨を”特別”だと思っています。
雨をお迎えして、一緒に暮らしだして、すごく鳥という生き物が好きになって。
どうしてなんだろう？？
と考えていました。

その答えは、私に向ける愛情が半端ないことだと思っています。
一心不乱に愛してくれます。
放鳥すると、せっかく外に出たのだからいろいろ遊べばいいのに、私にひっついて私の歌を聞きたがります。

私の歌を聞く姿勢は真剣そのもの。
私の口の下あたりのポジションが、彼のお気に入りのポジションで、私が顔を右に向けると右に、左に向けると左に寄ります（笑）

そんな子が私の”特別”にならないわけがないですよね。

雨は背中や尻尾を触られるのが大の苦手だけど（セキセイさんはお触りNGな子もたくさんいるようで）、でも頭や首をカキカキしてもらうのは大好き。

甘えた様子で頭を私の手に押し付けてくる様子は可愛いという言葉だけでは言い表せられないです。

人にはそれぞれタイプがあって、たくさんの鳥さんたちに囲まれて幸せという方も入れば、1羽、2羽とじっくり向き合いたいという人もいて。
私は後者です。
1羽だけだと、その1羽に何かあったときに、私の精神が持たないかもしれないので、せめて2羽と思うのですが、1羽1羽と濃密な関係を築きたい。

これはもしかして、最初にお迎えしたのが雨だったので、余計そう思うのかもしれません。

そんな雨と、ずっと一緒に歳を重ねていきたいなと思います。