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<アンチエイジング、若さを創る4つの習慣‐1>

皆さん、こんにちは、
アンチエイジング スペシャリスト、ドイツ在住のカヨです
今日は、「アンチエイジングを成功させる、4つの基本習慣」をお伝えしたいと思います。
アンチエイジングを成功させるには、以下の「4つの基本習慣」を、ライフスタイルに組み込む事が、必要となります。
1)マインドセットの習慣
2)食の習慣
3)運動の習慣
4)行動の習慣


1)マインドセットの習慣
「私は若く、きれいになる」と、日々マインドセットをする習慣を持ちましょう。
人の脳には、いつも思っている事や、イメージしている事を実現させる、『潜在意識』という機能があります。
ですから、「私にもできるだろうか?」「無理かも?」などの、弱気なマインドは捨てて、「私は健康で、若くて綺麗だ!」と宣言しましょう。
5年後、10年後の、『健康でアクティブで素敵な自分』をイメージし、常にフォーカスしていきましょう。
ポジティブなマインドセットは、成功を実現してしまいます!
その逆に、ネガティブや弱気、恐怖心でマインドをセットしてしまうと、それが実現してしまうので、気をつけましょう!

2)食の習慣
健康な食習慣を身に付ける事はアンチエイジングの要です。
ドイツには、「あなたがどんな人かは、何を食べているかでわかる」とう言葉があります。
まさにその通りで、健康や若さ、特に美肌は、何を食べるかという選択に、大きく関わっています。
できればオーガニック、または減農薬の野菜を全色、毎日たくさん食べましょう。
玄米、豆類、発酵食品、スーパーフード、ナッツ類、フルーツ、ドライフルーツをバランスよく食べ、良質な植物油を選び、肉や魚などの動物性たんぱく質、乳製品を減らしてみて下さい。
若さを保つために、抗酸化作用が高い食品を、より多く食べましょう。

〘スーパーフードとは、健康によい栄養分を豊富に含み、多くは低カロリーである食品と定義し、抗酸化作用が高いもの、老化や生活習慣病の予防によいもの、がんのリスクを遠ざけるものなど:日本スーパーフード協会参考〙

更に、全てでなくても、グルテンフリーを取り入れる事をお勧めします。
小麦など、穀類に含まれるたんぱく質グルテンは、グルテン過敏症や不耐症でなくても、腸内環境を悪くします。
特に、代謝が悪くなる40代以降に、不調や健康上の問題を発生する事が、多くの事例で認められています。
私も40代になってから、「モヤモヤした不調感、便秘」が長年ありました。グルテンが問題かも?と思い、グルテンフリーにしたところ、1ヶ月を過ぎた頃から、問題が解消しました。


また、「食」の栄養とそのバランスもさることながら、16時間食べない時間を作る「プチ断食」を習慣化することも、アンチエイジングにとても効果的です。
これは、オートファジーと呼ばれるもので、2016年にノーベル賞を受賞された、大隅良典さんの研究で立証されています。
私は週に1~2回、運動をした日の夕食を抜き、16時間食べないプチ断食を習慣化していますが、第一回めの「プチ断食」をした朝、体内が浄化された感覚がありました。
お腹周りもスッキリしますので、減量、スタイル維持にも効果的です。

今日のまとめです。
若さを創るには「4つの習慣」を習慣化する事が重要です。
1)マインドセットの習慣
2)食の習慣

是非、ライフスタイルに組み込んでみて下さい。


次回、<アンチエイジング、若さを創る4つの習慣‐2>では、
3)運動の習慣
4)行動の習慣
について、お伝えします。


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