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徒然コロナ日記~その5~「待機終了後の生活」

こんにちは!
『文字のチカラは、あなたのチカラに。』のキャッチコピーでおなじみ、愛知県西尾市で広告制作をしているオフィスリバーイン代表の川内です。

(※アメブロとnoteで全く同じ内容を投稿しています)

2月に入り、我が家ではようやく外出をすることができました。しかし緊急事態宣言が延長されるなど、まだ世間では油断を許さぬ状況となっています。

第5回目のコロナ日記は「待機終了後の生活」について書きたいと思います。

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10日の自宅待機が終わると、基本的には外出が可能になります。
この10日間というのは、コロナウイルスの感染力が低下し、人に感染することがないという理由があるためです。
10日経った後、特に保健所の再検査はありません。「10日間の自宅待機をした」という事実が終われば、何事もなかったかのように元の生活になりました。

しかしやはり心の奥底では不安な気持ちもありましたので、私は待機後も区切り良く月末まで基本的には自宅でのリモート会議などの対応にしました。「10日経ったから良いですよ」と言われ、「ああ、そうですか」と普通に外を出歩くのはやはり抵抗がありました。

同じく陽性反応で自宅待機となっていた父は、会社のルールがあったため10日経った後も1週間ほどはまだ自宅待機をしていなければいけなかったため、一昨日になってようやく仕事復帰しました。


家族全員後遺症がなかったことが不幸中の幸いでしたが、それでもやはり我が家にとって「コロナ」が脅威であったことは間違いありません。

また、一度コロナになったからと言って、再度コロナに感染する可能性がゼロとは言い切れません。
「もしかしたら、またコロナになる可能性だってある」という気持ちを持つようにしています。再三発信しているように、今はもう誰もがコロナになり得てもおかしくない状態なのです。都内での感染が1000人を切ったのが7日連続というのを今日のニュースで見ました。
本当に減っているのか、検査数が減っているのか、真偽は定かではありませんが、この状況下ですから、これからもしっかりと感染対策を行っていっていただきたいです。


一人の感染対策が、みんなの感染を防ぐことにつながるのです。
今は我慢の時かもしれませんが、感染対策をぜひ習慣にしていただきたいです。
次回は、コロナ日記としては最終回にしたいと思います。次回は「コロナよりも人が怖い」について書きたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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