ライティングに慣れるとやってしまいがちな3つのミスとは？

こんばんは、川崎です！

メルマガやブログ、セールスレターでも
書くのに慣れてくると、ついついやってしまいがちなミスがあります。

恥ずかしいことに、
僕自身もよくやらかしてしまいます（恥）

そのたびに「ハッ！」と我に返り、
今日紹介する『3つのポイント』を振り返るようにしています。

どんなポイントかというと…

1，シンプルな言い回しになっているか？

2，自分の核となる情報を繰り返し書いているか？

3，読者の目線に立てているか？

の3つです。

順番に説明しますね。

1，シンプルな言い回しになっているか？

書き慣れるとついつい

・小難しい表現
・普段使わないような言い回し
・1文が長くなる
・専門用語を得意気に使う

などして、まわりと差をつけたくなります。

しかし、それらは読者からすると
読みづらいことこの上ありません。

2，自分の核となる情報を繰り返し書いているか？

残念ながら、読者は我々の発信を
いつも真剣に見ていてくれるワケではありません。

・移動中に見ている
・他の考え事をしながら見ている
・子どものお守りをしながら見ている
（↑最近の僕笑）

など、いろいろなシチュエーションのなかで
あなたの情報に触れています。

そんな状況で内容を覚えているか？
というと、そんなことは期待しない方がいいです。

だからこそ、伝えたいことは繰り返しましょう！

・理念
・考え方
・目指したい方向性
・他との違い　etc.

これらは繰り返すことによって、ようやく読者に伝わります。

3，読者の目線に立てているか？

とはいえ、読者を置き去りにした
自分勝手な発信をしても、誰もついてきてくれませんよね。

なので、読者が

・知りたいことは？
・求めていることは？
・得たい結果は？

これらを、アンケートをとって聞いてみるなり、
思いを巡らせてみるなりして、絶えず意識してみましょう。

それによって、読者目線のいいライティングができるようになります。

あなたはこの3つを見て、
どれかおざなりになっているものがありましたか？

たとえそうだったとしても大丈夫！

これらを定期的に見返すことで、
いつでもフレッシュな気持ちに戻れます。

結果的に、書き始めのころの気持ちを思いだして、
「丁寧な」ライティングができるようになりますよ！

ありがとうございました！

川崎達郎