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世界最狂のお祭りに賛歌しよう!
バーニングマン/始まる
エントランスへ向かうと、ゆったりとした髭を蓄えた、30歳位のロマンス
グレーのオジサマが、ピンクのひらひらのワンピースを着て、忙しそうに
車両誘導をしていました。少し、ショックでした。
会場入りして、時折吹く強風に耐え得るようにしっかりマイテントを建てる為に、
30cmはあるペグを地中深く打たなきゃイケなくて、バカデカイハンマーとかが
必要で、隣のキャンプへ借りに行くと
ボランティアなんて行かなきゃ良かった?
新潟県中越地震ボランティア:知る
「何しに行くの?」
2003年10月。
新潟県中越地震ボランティア(以下、ボラ)活動参加を決めると、
誰かにそう言われた。
ちくしょう!
そんなの私だってわかんねえよ!
私に何か出来るかも知れないし、何も出来ないかも知れないし。
むしろ素人が突然飛び込んでも、多分確実にジャマになるだけだよ!
ソレ位のコトはわかってんだよ!
でもでも、テレビとか新聞とか見
フォトウエディングでお母さんが邪魔だった話
本日フォトウエディング。
いざ、出陣。リゾートホテル併設のチャペルへ。
見学で来て一目で気に入った、十字架の飾られた全面ガラスはりのチャペル。
高台で海真正面なので、ガラスの向こうには海全開。ピカー。
撮影開始。
普通に緊張ガチガチ。
笑顔が固まる。
2泊3日で名古屋から来ているお母さんも同席撮影。
新郎新婦のウエディングフォトだけど、お母さんも入れるカットもあるのだ。
ていうか、私がメイク
ライブに参戦したら、冥界や祭りや祝福の世界に連れて行かれた話
Gamaoilさん&ミナミカエさん ライブレポ
Gamaoilさんはバラフォンやジェンベを弾き、
カエさんはその場の空気感を変える踊りをする男女二人組ユニット。
気がつけば、一週間で三回のライブに参戦していました。
初日、アシリレラさんの沖縄平和祈りツアーのランチ後に、
カフェでライブをしていただく。
音が始まる。予感。
始まってすぐに、あっち側とこっち側の境目を行ったり来たりしてる感じにな
神様に会ったきた(小沢健二)
13年ぶりにとうとう発表してくれた
小沢健二さんの新譜
『So kakkoii 宇宙』
聞いたよ!
泣きそうになった!
何このレベルの高さ!
ジャケとかカッコ良すぎて、
逆に理解出来ないし。
一曲、一曲ごとに、
ため息が出た。
可愛いし、カッコいし、
何だコレ。
歓喜と興奮が止まらない。
なんか勇気すらわいてくるし。
小沢くん、
何という51歳!
中の人、
違う星の人なんじゃない?