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藤井太洋の頭の中 ファンの方へのお薦めポイント

来たる11/10(土)、トークイベント『藤井太洋の頭の中~プロ作家が執筆時に考えていること』を開催するわけですけれども。

本日は前回記事に書きました内容について、もう少し深く掘っておこうかなと思います。

前回は、イベントにお越しいただけるのではと想定している例として、四つほどあげてみました。

①藤井太洋先生のファンの方

②書き手の方

③編集者の方

④NovelJam勢の方

さてこの中で、本日はまず藤井太洋先生ファンの方への、イベントのお薦めポイント等々を書かせていただきます。

日本の出版がどうも調子悪い、これはもう構造的にまずいのではないかということが、表立って言われるようになってきたころ、AmazonがKDPのサービスを発表しました。もう環境変化は必至でしたから、これはしっかり追わなければならないとそれ関連の記事を色々と読んでいるうちに、ちょっとアメリカの出版事情についても知ることになりました。

また、日本独立作家同盟には、あちらでエージェントのお仕事をしている大原ケイさんも理事として参加されており、お話を伺う機会もありました。

そこで思ったのは、出版社、作家とも、日本は宣伝力が弱いのではないかということでした。

なんかアメリカでは、作家の全国ツアーっぽいものが組まれているみたいなんですよね。全国津々浦々、新刊に合わせて、サイン会や講演会をして回っているようなのです。

日本でもそういうイベントはありますが、もっと強化してくといいのではないか。

そんな感想が以前からありましたので、この企画を新刊合わせのイベントとして立ててみた次第です。ファンと作者が直接交流を深める場として、このイベントが機能するといいなあと思っています。

一応告知では『ハロー・ワールド』をテキストに、と書きましたが、あれはファンではないけれどプロの話を聞いてみたいという参加者の方のために、予習しやすいように話題を絞ったという側面があり。多分最初にプロットの話とか、イベントの表題通り創作のテクニカルな部分についてお話を伺うと思うのですが、そこで題材にしようということで。

そのあと質問コーナーを長くとろうと考えていまして、ここがファンと作者の交流の場になればいいなと考えています。僕一人で二時間、藤井先生を質問攻めにするのは、けっこう大変そうなので、どしどしご質問いただきたく。テクニカルな話でなくてもいいですし、他の作品のことでもいいですし、なんでも大歓迎です!

というかですね、イベントのために藤井先生の作品群を頭から通して読む、ということしてる僕としても、聞きたいことがあるんですよ。『アンダーグラウンド・マーケット』の斎藤さんは、出てきたとたんにめっちゃキャラが立っていたけれど、あの若者に疎まれるおっさんぷりには実在のモデルがいるのですかとか、『ビッグデータ・コネクト』のシステムエンジニアの辛さについて、自分がいらないとされる恐怖とかめっちゃ身につまされるものがあるんだけど、あれはどれぐらい藤井先生の体験談が入っているのですかとか、色々と。

じかに聞いてみたくありませんか!? 作者に直接聞けるチャンスはめったにないですよ!

ということで、藤井太洋ファンの皆様のご来場、心よりお待ちしております。11/10(土)14:00より、グラスシティ渋谷10F、HDEオープンラウンジです。

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漫画家/小説家。SF雑誌『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』編集長。ケッタ・ゴール!描いてました。SF児童小説「宇宙犬ハッチー 銀河から来た友だち」(第11回ジュニア冒険小説大賞受賞作)発売中。柏出身レイソルサポーターで、科学好きの宇宙好き。
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