【米国個別株】来週(8月1日~)のアメリカ個別株100銘柄のアノマリーを紹介!

アノマリーとは、明確な理由がないけどそうなりやすいことを言いますが、金融市場には、様々なアノマリーがあります。
例えば、為替市場ではお盆休み前の8月前半は円高になりやすく、年末の12月はあちらは夏であるNZドルが買われやすいアノマリーがあったりします。

そこで今回は、来週のアメリカ個別株 時価総額TOP100のアノマリーを紹介していきましょう!

今回紹介する個別銘柄は以下の通り。(アノマリー情報リンクあり)
アップルマイクロソフトアマゾン・ドット・コムテスラアルファベットエヌビディア台湾セミコンダクターユナイテッドヘルス・グループメタ・プラットフォームズジョンソン&ジョンソンウオルマート・ストアズバークシャー・ハサウエイエクソン・モービルプロクター・アンド・ギャンブルJPモルガン・チェース・アンド・カンパニーシェブロンマスターカードビザホーム・デポバンク・オブ・アメリカイーライ・リリーコカ・コーラファイザーアッヴィノボ・ノルディスクアリババ・グループ・ホールディングトヨタ自動車(株)ブロードコムペプシコASMLホールディングメルクコストコ・ホールセールロイヤル・ダッチ・シェルサーモ・フィッシャー・サイエンティフィックシスコ・システムズベライゾン・コミュニケーションズウオルト・ディズニーアストラゼネカアボット・ラボラトリーズオラクルノバルティスアクセンチュアマクドナルドアドビダイナハ―インテルコムキャストウェルズ・ファーゴセールスフォース・ドットコム
BHPビリトンブリストル・マイヤーズ・スクイブTモバイルUSクアルコムリンデアドバンスド・マイクロ・デバイシズテキサス・インスツルメンツフィリップ・モリス・インターナショナルモルガン・スタンレーナイキユニオン・パシフィックAT&Tネクステラ・エナジーレイセオン・テクノロジーズロイヤル・バンク・オブ・カナダコノコフィリップストタルメドトロニックハネウェル・インターナショナルCVSヘルスユナイテッド・パーセル・サービストロント・ドミニオン・バンクサノフィロウズアムジェンアメリカン・エキスプレスHSBCホールディングスIBM(インターナショナル・ビジネス・マシンズ)チャールズ・シュワプフォメント・エコノミコ・メヒカノアンセムS&Pグローバルロッキード・マーチンディーアエクイノールキャタピラーユニリーバエスエービーグラクソ・スミスクラインイントゥイットアメリカン・タワーリオ・ティントディアジオゴールドマン・サックスターゲットブロロジスBPソニーグループ(株)アルトリア・グループシティグループアプライド・マテリアルズ(2022年4月時点の時価総額TOP100)

米国個別株100の週足アノマリー(8月1日~6日)

下の表は、対象の個別株の過去の週足を数えたもので、陽線になった確率を出しています。

つまり、陽線確率が高いほどその日の週足は陽線になった確率が高く、確率が低いほど陰線が付きやすかったという過去データになります。

さっそく下の表を見てみると…

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株や為替などには、特定の月日によって買われやすい、売られやすいなどの傾向・アノマリーがあります。 そこでこのマガジンでは、過去相場から統計…

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