日記奇
元旦の思い出
寒い日が多くなる、コンビニまでコーヒーを買いに行こうかと向かった先に尿意が激しさを増しました。
「コンビニトイレお貸しだししておりません」
ひえええええ
30歳でのお漏らしは里に帰らなければなりません
まずいよ
自宅まで急速に駆け出しました。
あれ、これは尿意ではなく便意だと気づく 汗
勘便してくれよ
吹き出す汗、こんなめでたくない状態も久々だ。
自宅が遠いい。
近いのに
遠いい。
厳しいよ人生
玄関を開ける。
ベルトをゆるめながら走り
狂ったペンギンのようにベチベチ走る
大丈夫さタテオ
前もってずりおろす準備は万全だ
、、、カチカチジーンズ
おろしたてのリーバイスがずり下ろす落下を急激に阻む
おい!!!勘弁してくれ!
かたかたのジーンズが足首にからむ
トイレのドアノブに手をかける事なくして
床に転倒。イモムシのように床をぐりぐり這いずり前へ、少しでも前へ、、
きえええええ. . .....!!!
放たれた。
遅かった。
今はお漏らさないだけ大人になった。
素晴らしき新年を。
タテオ
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