CEATEC2022でリアルのよさをしみじみ感じた
CEATEC2022に行ってきた。
いやあ、よかった。
やっぱりリアルでのコミュニケーションって楽しい。
リモートも便利だけどね。
会場まで歩くのがいい
ひさびさのリアルイベントで気分が盛り上がっていて、歩くのすら楽しい。
会場までの道のりから紹介する。
会場内へ突入!
リアルの地図には見知った企業ロゴ、そうでないロゴが並ぶ。
会場を上からながめると
やっぱりリアル展示がいい
最近はバーチャル展示会も増えてきたけど、やっぱり手触りがちがう。
北良「WHOLE EARTH CUBE」
プレスリリース:「CEATEC 2022」に「WHOLE EARTH CUBE」を共同出展
MUSVI「テレプレゼンスシステム「窓」」
プレスリリース:テレプレゼンスシステム「窓」を「CEATEC 2022」に初出展
SPEEDA
SHARP
intel.
NEC
METAVERSE EXPO
メタバースだったらメタバース空間でやればいいのに、とか言ってはいけない。
予想以上に多くの企業が出展していて熱気があった。
やっぱりリアルの空気はいい。
名刺交換しなくていい
かつては名刺とノベルティを交換していたが、そんな時代は終わった。
参加者が首から下げている入館証のQRコードを読みとって、ノベルティをもらうだけ。
名刺を使わない分、環境にやさしいのかも。
高校生向けが手厚くていい
最終日だからか、高校生の姿が多かった。
半導体産業人生ゲーム
これからの日本の技術支える(多分)高校生へ魅力を発信していた。
ほかにも高校生専用のミーティングスペースも用意されていて、企業の担当者と話し合っていた。
小さなトートバッグがいい
大量の印刷物をもらうことはなかったけど、少しは資料をもらう。
そんなとき、かつては巨大な企業ロゴ入りの袋をもらっていた。
ほんと、海浜幕張駅のホームにはこのトートバッグを持っているひとが多かった。PERSOL、やるなあ!
でもこんな宣伝部は知らない
楽しいCEATEC2022だったが、一言だけいっておく。
こんな宣伝部は知らない。
「ときせん、知らないんですか?」と後輩に一蹴された。
楽しいCEATECだったけど、最後は悲しかった。
面白いものを見つけて写真を撮れたら投稿します。世の中、面白いものがたくさんあるのに、消えてしまうのがさみしくて。