デザインの相談室というSlackワークスペースを作りました
こんにちは、または、はじめまして、たじまちはるです。
「デザインの相談を小さい(クローズドされた)場所でしたい人へ」向けてこのノートを書いています。テスト運用から始めます。
ここでは何をやるのか、どうやって参加するのか、やる理由を書いています。
何をやるのか
やること【デザインの相談を受け付けます】
・作り方やツールについての相談ができます。
・一緒に考えて悩みます。(教える形は考えてないです)
・客観的な意見を壁打ち的に聞くことができます。(取捨選択は自由です)
・対個人の1対1相談もありです。
(あと、私個人の勉強メモの雑多なものをこっそり書いて行くつもりです)
やらないこと【お金が発生するレベルのこと】
・事業相談などコンサル的なことはやりません。
・アプリケーションやツールの講座を個別で...などはやりません。
・入稿データチェックの代理などはやりません。
・責任はもちません。相談やアドバイスを受ける決断は個人でお願いします。
グループ内でみんなで相談してもOK、誰かに指名相談してもOK、私個人宛に書いてくれてもOK。答えれる範囲で答えます。常にみんなに見える場所で相談しなくてもいいです。私もきっと相談します。
私が個人的に過去にDMで相談されたものとしては、ポートフォリオや就職の相談、ツールの使い方、思考中の壁打ちです。
ラフに試用期間的に始めます。永続するかも不明なので、緩くても良い方が合うかなと思います。
どうやって参加するのか
スラックを作りました。最初は10人...連絡が多ければ20人くらいを上限に始めようかと思います。
スラックで良いのかは謎です。一対一で相談したい時や、ある程度の人数に相談したい時に良いのかな?と思い、選びました。
なぜやるのか(興味のある方はどうぞ)
めちゃ個人の都合ですが「良い授業をするため、デザインを学ぶため」です。あと「人の役に立てたら嬉しい」から!
・良い授業をするため
私は週1〜2日、講師をしています。そこで授業に対して「自分にあった学び方を知ってもらうこと、自分で学ぶ力をつけてもらうこと」を自分の目標に定めました。人が悩むポイントや、つまづくところを知りたいです。
・デザインを学ぶため
意図がこもったビジュアルの「魅せ方」を学ぶために、現実的な悩みにぶつかる回数が必要だと感じています。一緒に考えさせていただくことで、悩みにぶつかりたいです。
事業会社のお仕事をすると考える所から関われるけど手数が減ります。一貫して物事に関わるのは大好きですが、実際に作る物量が減るのが悩みです。
受託でお仕事をしていた頃は、常に複数案件(様々な業態)のお仕事を、抱えて手を動かして悩む時間が多かったです。徹夜も多かったけどやっぱり魅せ方を考える時間も多かった。あの時間が少し欲しいのです。
デザイントレースとか、目的の見えないものをお題として作るのは自分で難度を調整できるので、サボりマンな私には合いませんでした。
・人の役に立てたら嬉しい
言葉の通りです。デザインを魅力的にしたり、背中を押してもらったり、考えが整理できるきっかけなど、いい形で作用できると嬉しいです。
以上です。ざっくりと書いてしまいましたが緩くお願いします。
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