ツイッター
ツイッターでの論争を良く見かけますね。
お互いに論理的に話し合っているなら良いのですが、
罵倒しあっているのは読んでも為にもならず気分が悪いだけです。
論理的紳士的に話し合っている様でいても、次第にポジショントークになってしまい、
全然話が噛み合わなくなってしまったりして、顔も会わせず短文だけではなかなか難しいです。
何の為にツイッターをやっているのか目的によって違うと思いますが、
楽しむ為ならあまりヤバめなものには絡まない様にする、とか、
自分の主張をしたいならフォロワー数を増やす努力をする、とか、
人によって様々ですね。
でも、それがだんだんごっちゃになってしまって、
ビジネスの為でも主張したい為でもないのに
フォロワー数だけは増やしたいと思ってしまったり、
楽しむ為だけにやっているのについ見かねて論争に参戦してしまったり、
色々とごちゃごちゃになってきちゃいますよね。
見ていて、これは良くないな、と思うのは断定型のツイートでしょうか。
「〇〇なんて〇〇に決まってんじゃねえか、バカじゃねーの?」
という感じのツイートです。
これが一番やっかいな様な気がします。
自分と違う意見は一切聞かない的な感じがして、あんまり関わりたくないと思います。
断定型の人は考えが足り無さそうで、反論したところで話が噛み合わないんだろう、
と思ってしまいます。
、
ツイートを喧嘩する場にしない様にしたほうが良いのではないでしょうか。
と、言っても、言い方の問題というよりは人間性の問題なのだろうと思うので、
こういう意見を言ったところで意味が無く、関わらないのが一番かと思います。
あまり関わらない方が良いと思うのは断定型の他に、
「読まないで断定型」も有りますね。
そもそも読解力や作文力が不足しすぎているので全然話が噛み合わなくて頓珍漢になってしまう。
世の中には色々な人が居て、全員とは仲良くなれないのが現実です。
言っても解らない人、人の話を聞かない人、自分の考えにしか興味が無い人、
そいういう人は避けたほうが良いのでしょう。
リアルな社会でも自分と大きく価値観が違う人とはあまり関わらないのが現実的だと思います。
ということで、やたらとフォロワー数を増やせばそのぶん、
ストレスも増えるので注意が必要だと思います。
フォロワー数が自分と同じくらいの数百人程度の人で、
めちゃめちゃマイペースでやっている人が良く居ますが、
そいういう人のツイートはとても楽しいですね。
この人おもしれーなぁ、と思っていつも見ています。
自分がツイッターをやっている理由は情報収集とか自分の独り言みたいな感じです。
自分のツイッターのプロフ欄を見ると、「2009年7月から」使っている事が分かります。
これは結構古いです。ツイッター日本語版が出来たのは2008年4月ですから、
出来て1年で始めた事になります。
最初にツイッターを見た時の事を覚えています。
何かつぶやきましょう、と言われたって、何をつぶやけばいいんだ?
と思ったのを覚えています。
なのでアカウントを作って暫く放置していましたっけ。
その後「真田丸」関連のツイートがやたら面白く、
さらに男子新体操関連のツイートで盛り上がって
それで本格的にやる様になって今に至っています。
ぼそぼそつぶやいたり、自分のサークルの宣伝をしたりする感じでやっています。
フォロワー数を増やすという事にはあまり関心が無く、まったくマイペースでやっています。
フォロワー数も少な目で、関わらない方が良いと思う人には
なるべく絡まずにやっているので、
未だに誰かをブロックした事が有りません。
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