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昨日の続き(日本の生産性問題)

ここ数日、日本を離れていたので、「今日のお昼はラーメンだ!」と張り切って、ちょっと離れたお気に入りの「熊田家」に行ってみたのですが、あいにくの定休日。すっかり月曜日のつもりでした...

もうラーメンモードだったので、帰り道にある丸亀製麺に "麺つながり" で寄ることにしました。すると、入口に幟が…

なんと、ぶっかけうどん 140円!大盛も190円。

安すぎです。

昨日の続きになりますが、日本は「安いことはいいこと」に囚われすぎているように思います。

逆デノミではないけど、貨幣の表記を3倍にします(100円>>300円)、みたいなことをするとどうなるかな?モノの値段も給料も3倍。今までワンコインのランチが1500円。そうすると北欧やスイス並みの感覚かも。そういうのってなんて言うだろう?と思って、ちょっとググってみたのですが出てきませんでした。

あれ、それだと為替も1/3になっちゃうから意味ないのか?だからググっても出てこないのか... それとも、みんなの感覚がズレて少し割高に収束していくとか...?

素人にはよくわかりません...

とにかく安すぎる。しかし、報われない社会は夢が持てないので、なんとかしなければならないと思います。


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