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今さらですが、ようやくkindleに慣れた。

kindleで本を読むのも使い方次第。
ようやくそう思えてきました。

電子書籍を抵抗なく利用している人は、多いことでしょう。
うちのスタッフでも「本は電子書籍で買います」と公言している人がいるほどです。
昨年の出版市場全体における電子出版物の占有率は24.3%。
出版売上げ1兆6168億円のうち、電子書籍はコミックを中心に3800億円以上の売上を上げています。

私の場合は紙の本を作るのが生業であり、
リアル書店さんが好きで、紙(の匂い)フェチでもあるので(笑)、
電子書籍はほとんど買ってきませんでした。
仕事でしぶしぶチェックするぐらいでした。

地方と行き来することが多くなり、
本を持ち歩くのが大変なとき。
資料として、ざっと読みたいとき。
今すぐ読みたいとき。
そんなときに電子書籍を利用するようになりました。
それも皆さん、当たり前なんでしょうけど。
これからも、ケースバイケースで使うと思います。
もちろん、紙の本への深い愛着は変わりませんよ!

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川田修(Osamu Kawada)
書籍を出版したい方を支援するグループを立ち上げました。 上から目線で出版に向けての指導やプロデュースをするという形ではなく、 著者が出版して目標を達成するまで、共に歩んでいく――そのような関係性を「出版パートナー」と呼び、私たちの理想形としています。 よろしくお願いいたします。