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しゃべります。語ります。教えます。勉強します。自分と向き合っています。いろいろやってま…

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しゃべります。語ります。教えます。勉強します。自分と向き合っています。いろいろやってます。

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記事一覧

あさのあつこ / 厭だ厭だ

これは夢なのか現実なのか。
金に困らない生活と引き換えに夫は自分を捨てた。
妻が亡くなってから三度目の命日。あれから3年間夫は眠れない。

「このまま逃げませんか」結婚初夜の妻の言葉。
記憶は交錯する。

★政略結婚、不遇、後悔、夫婦

kawabesatoko
2年前

朝。トンボが私の横をほぼ平行に低空飛行していった。
後ろ姿がかっこいい。
体が白っぽかったからあれはたぶん、シオカラトンボ。

なぜ、しおから?

調べたら塩昆布に似ているからだそうで…。
本人はそんな風に呼ばれていることを知っているのだろうか?

でもカッコイイよ、塩辛蜻蛉君!

kawabesatoko
2年前
2

阿刀田高 / 夢一夜

これは夢の話。
男は橋の欄干に佇み誰かを待っていた。誰を?
そこへ籠を背負った老人が現れる。
老人は女を待っていると云った。
あの老人は何者?
自分なのか?

★幻想、不可思議、闇、宵待草

kawabesatoko
2年前
2

今再放送されている「京都人の密かな愉しみBlue修業中」。
何度見ただろうか。何度見てもつい見入ってしまう。

『青の時代を生きる5人の若者たちの物語』

制作は足かけ5年以上ということで、季節の移ろいとともにとても丁寧に制作されている。
今や出演者は皆、有名な俳優さんになった。

kawabesatoko
2年前
2

山の日 小望月

あらしのよるに、10月公演の台本仕上がりました。やっとです。
いつもエンジンかかるの遅くて困ります。
いつもと毛色の違う作品に、これでいいのかと自問自答の日々でしたが、覚悟決めました。
いや後戻りはできないし。

・山本周五郎 / 夜の蝶

kawabesatoko
2年前
2
+1

立秋

kawabesatoko
2年前

日中、強い日差しに晒された地面。22時を過ぎたアスファルトも、思った以上にあたたかい。

「♪エンジンフードで卵が焼けるほど」

そこまではいかないが、アスファルトもとけそうである。
明日は暑さのピークらしい。熱中症に気をつけて!

・稲妻の少女 / 松任谷由実 1979

kawabesatoko
2年前

新宿駅西口。解体されているビルがあることは知っていたが、地上に出て見上げると見慣れたものが存在しない事実に足が止まった。
今日は雲一つない。だからよけいに感じたのか。

空が広い、と。

ビルに切り取られた空はとても狭く見えるから。
解体工期はあと1か月。どんな街になるのだろう。

kawabesatoko
2年前

今の郷ひろみさんが歌う「よろしく哀愁」(1974)とても素敵でした。
歌が成長するのを見た気がしました。
歌詞もさることながら、時間を重ねることによって生まれる新しい感情は、その年齢になってみないとわからないもの。
未来は明るいのかも。

NHK 第11回明石家紅白!

kawabesatoko
2年前
1

それにしても思うことは、減ったであろう『脂肪』はどこへ行ったのか。体重が減って筋肉が増えて(こっちは少しだが)落ちたはずの体中の脂肪たちはいずこへ。専門的な事はわからないが、単純に考えると不思議でしょうがない。

水では太らない。むしろこの時期の水分補給は大事。おおいに飲もう!

kawabesatoko
2年前
1

世界陸上OREGON2022 10日間の熱戦を終え閉幕。

「地球に生まれてよかったー!」
メインキャスターを務めてきた織田裕二さんは、この言葉を最後に番組を卒業されました。

単純に、スポーツっていいですね。
見ているだけでも感動します。

kawabesatoko
2年前

縁起のよい植物とされている椰の木。伊豆山神社の御神木で、北条政子がその葉をいつも持っていたと云われている。葉は横に裂けることがない。人と人を結ぶ縁は意図して生まれるものではないが、それをどう紡いでいくかは人次第。相手を理解する心が大事。

鹿児島県の桜島で噴煙 噴火警戒レベル5

kawabesatoko
2年前
2

子供の頃は7月25日頃から夏休みがスタートしていた記憶がある。そしてその直前が一番そわそわしていた。そう、ちょうど今頃。終業式をむかえた頃が一番、地に足がついていない。だって夏休みは長いようであっという間だから。それは何よりのご褒美だ。

世界陸上女子やり投げ北口榛花銅メダル獲得

kawabesatoko
2年前

『もう、そろそろいいですか?』
『ほんとに? 夏になりましたか?』
『では… 』

久しぶりにきく蝉の声。
梅雨明けが早すぎたのか、夏が来るのがちょっと遅いのか。
今年も夏が来た!
どんな夏になるのかなぁ。

・SUMMER DREAM / 渚のオールスターズ 1987

kawabesatoko
2年前
2

ひそひそ話はあまり気分のいいものではない。即座にその場から離れることにしている。聞き耳を立てたところで内容はわからない。あれこれ詮索したってはじまらない。まわりに、よくない空気をまき散らしていることを理解してほしいと思う。

東京都で新型コロナ感染が初の3万人超。過去最多。

kawabesatoko
2年前
1

ジムに通い始めて半年強。数値も見た目もいい感じになってきた。ようやく目標達成で食事制限が大幅に緩和される。油断は禁物だが。「痩せましたねぇ」と云われるようにもなって来た。これは嬉しい。でも、よくそう云われるようになると「待てよ。私ってそんなに太っていたのか?」と、思う今日この頃。

kawabesatoko
2年前
1

あさのあつこ / 厭だ厭だ これは夢なのか現実なのか。 金に困らない生活と引き換えに夫は自分を捨てた。 妻が亡くなってから三度目の命日。あれから3年間夫は眠れない。 「このまま逃げませんか」結婚初夜の妻の言葉。 記憶は交錯する。 ★政略結婚、不遇、後悔、夫婦

朝。トンボが私の横をほぼ平行に低空飛行していった。 後ろ姿がかっこいい。 体が白っぽかったからあれはたぶん、シオカラトンボ。 なぜ、しおから? 調べたら塩昆布に似ているからだそうで…。 本人はそんな風に呼ばれていることを知っているのだろうか? でもカッコイイよ、塩辛蜻蛉君!

阿刀田高 / 夢一夜 これは夢の話。 男は橋の欄干に佇み誰かを待っていた。誰を? そこへ籠を背負った老人が現れる。 老人は女を待っていると云った。 あの老人は何者? 自分なのか? ★幻想、不可思議、闇、宵待草

今再放送されている「京都人の密かな愉しみBlue修業中」。 何度見ただろうか。何度見てもつい見入ってしまう。 『青の時代を生きる5人の若者たちの物語』 制作は足かけ5年以上ということで、季節の移ろいとともにとても丁寧に制作されている。 今や出演者は皆、有名な俳優さんになった。

山の日 小望月 あらしのよるに、10月公演の台本仕上がりました。やっとです。 いつもエンジンかかるの遅くて困ります。 いつもと毛色の違う作品に、これでいいのかと自問自答の日々でしたが、覚悟決めました。 いや後戻りはできないし。 ・山本周五郎 / 夜の蝶

日中、強い日差しに晒された地面。22時を過ぎたアスファルトも、思った以上にあたたかい。 「♪エンジンフードで卵が焼けるほど」 そこまではいかないが、アスファルトもとけそうである。 明日は暑さのピークらしい。熱中症に気をつけて! ・稲妻の少女 / 松任谷由実 1979

新宿駅西口。解体されているビルがあることは知っていたが、地上に出て見上げると見慣れたものが存在しない事実に足が止まった。 今日は雲一つない。だからよけいに感じたのか。 空が広い、と。 ビルに切り取られた空はとても狭く見えるから。 解体工期はあと1か月。どんな街になるのだろう。

今の郷ひろみさんが歌う「よろしく哀愁」(1974)とても素敵でした。 歌が成長するのを見た気がしました。 歌詞もさることながら、時間を重ねることによって生まれる新しい感情は、その年齢になってみないとわからないもの。 未来は明るいのかも。 NHK 第11回明石家紅白!

それにしても思うことは、減ったであろう『脂肪』はどこへ行ったのか。体重が減って筋肉が増えて(こっちは少しだが)落ちたはずの体中の脂肪たちはいずこへ。専門的な事はわからないが、単純に考えると不思議でしょうがない。 水では太らない。むしろこの時期の水分補給は大事。おおいに飲もう!

世界陸上OREGON2022 10日間の熱戦を終え閉幕。 「地球に生まれてよかったー!」 メインキャスターを務めてきた織田裕二さんは、この言葉を最後に番組を卒業されました。 単純に、スポーツっていいですね。 見ているだけでも感動します。

縁起のよい植物とされている椰の木。伊豆山神社の御神木で、北条政子がその葉をいつも持っていたと云われている。葉は横に裂けることがない。人と人を結ぶ縁は意図して生まれるものではないが、それをどう紡いでいくかは人次第。相手を理解する心が大事。 鹿児島県の桜島で噴煙 噴火警戒レベル5

子供の頃は7月25日頃から夏休みがスタートしていた記憶がある。そしてその直前が一番そわそわしていた。そう、ちょうど今頃。終業式をむかえた頃が一番、地に足がついていない。だって夏休みは長いようであっという間だから。それは何よりのご褒美だ。 世界陸上女子やり投げ北口榛花銅メダル獲得

『もう、そろそろいいですか?』 『ほんとに? 夏になりましたか?』 『では… 』 久しぶりにきく蝉の声。 梅雨明けが早すぎたのか、夏が来るのがちょっと遅いのか。 今年も夏が来た! どんな夏になるのかなぁ。 ・SUMMER DREAM / 渚のオールスターズ 1987

ひそひそ話はあまり気分のいいものではない。即座にその場から離れることにしている。聞き耳を立てたところで内容はわからない。あれこれ詮索したってはじまらない。まわりに、よくない空気をまき散らしていることを理解してほしいと思う。 東京都で新型コロナ感染が初の3万人超。過去最多。

ジムに通い始めて半年強。数値も見た目もいい感じになってきた。ようやく目標達成で食事制限が大幅に緩和される。油断は禁物だが。「痩せましたねぇ」と云われるようにもなって来た。これは嬉しい。でも、よくそう云われるようになると「待てよ。私ってそんなに太っていたのか?」と、思う今日この頃。