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Apple Watchの医療機器登録

腕時計なんて何年も使っていなかったのに、Apple Watchをもつようになった理由のひとつが心拍数を計測してくれること。
いまでは転倒検知機能もついているし、秋には「手洗い」検知もしてくれる。

「心電図」も計測できるのに、日本では医療機器の認可登録ができていないから使えないということを聞く。

そんなとき思うのは、別に医療機器というカテゴリにこだわらなくても、簡易的に心電図が測れるよ……というレベルではダメなんだろうか? と。

今日この記事を読んで、自分が想定しているレベルでも、これだけ大変なんだと実感。ちゃんと調べないとダメなものですね。

記事内の資料に記載されている医療機器のクラス分類で、「クラスII」に分類されるようにしているのかということですが、「クラスII」でもすごく幅が広そうですね。

家庭用マッサージ器って、どこで線引きされるんだろうか? と思うものもあります。つまり、医療機器に該当するものとしないものがある訳でしょうね。
該当しないものでも、人によっては効果があるものもあると思うので、Apple Watchもそのレベルでいいから機能リリースできたらいいのに。

でも、ちゃんと申請を行なっているようなので、そのうち使えるようになるのかな?

またひとつ、効果のあった事例ニュースがありました。

今日のソースはどちらもiPhone Maniaさんの記事です。
iPhone Mania URL:https://iphone-mania.jp/

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