見出し画像

LifeLog、継続できています

マガジンまで作ったのに、久しく書いていないLifeLogネタですが、
いまもしっかりログは記録しています。

運用方法は2018年11月に確立したものを継続しており、あまり不便は感じていませんね。

2019年5月からTrelloによるタスク管理も追加し、その実績をSlackに連携できるようにしました。
これも継続していますが、たまにチェックを忘れていることがあります。
後付けですが、コメント入れて完了したり……

・タスク管理をTrello → Slack
・自動化できるLogはIFTTT → Slack
・1日のLogをSlack → Evernote → Scrapbox
という感じで記録しています。

残念ながら、最後のSlack → Evernote → Scrapboxは、いまでも手動です。
でも、毎朝のルーティンとして定着できているので、それほど苦にもならないですね。
Slackの/clipコマンドで昨日分のlifelogチャンネルをEvernoteに書き出しから始ります。(天気はIFTTTで自動記録)

瞑想した後に昨日分のLogをSlackからEvernoteとScrapboxにコピーしているのですが、Scrapboxをもう少し活かせたほうがいいか? と思いました。
Scrapboxはハッシュタグを付けたキーワードを、複数のノートで自動連携して表示してくれます。

ハッシュタグを付けた日付(0224)を毎日入れておけば、昨年の同じ日のノートがリンクされていいかも? と思ったのでした。
そして数日前から、毎朝手動でコピーする際に、「Meditation 10min」をその日の記録として入力しているので、その後に日付タグを追加することにしました。

画像1

いまさら大量にある過去分のノートに追加はできませんが、来年の今頃は1年前を振り返りやすくなります。

TrelloとSlackの連携はそれなりに有効で、
・読書記録(読書ノートは直接Scrapboxに作成)
・100のリストの実行状況の記録
・100のリストの細分化したタスク管理
・月ごとの(思いついた)タスク
に使っています。

画像2

それぞれ完了したり、コメントを入れたりした内容は、全てSlackに連動しているので、Slackでキーワード検索することも可能。
また、最終的にはEvernoteやScrapboxにアーカイブされるので、LifeLogのデータとしても残ります。

Slackに情報を集め、フリープランの欠点である検索範囲の制限を補うために、Evernote(これもフリープラン)へデータをコピー。
最近聞かなくなりましたが、Evernote自体が不安定な時期もあり、代替サービスとしてScrapboxにもコピー。
1年以上この運用が続いていますが、いまはそれが日常のルーチンワークになっています。

本当はもっとまめにいろんな情報を記録していけば、前回いつ行なったか?
その時の注意点は? というように振り返ることができるのですが、まだそこまでの情報量ではないですね。
ここは自分の行動次第であるので、「LifeLogはLifeWork」として続けていきます。


この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 サポートも嬉しいですが、シェアしていただけると、さらに嬉しいです。