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Cloud RunとContainer Registryに入門する

本記事のゴール

Docker環境で作ったNuxt.jsのプロジェクトを簡単にデプロイしたい!

Cloud Runとは?

サーバーレスアーキテクチャで、コンテナを使って簡単に本番環境へデプロイできる、Google Cloud Platformのサービスです。

Cloud Run  |  Google Cloud

Googleアカウントを使用するので、簡単に始められるのも利点です!

Docker Imageを用意

以前作成したNuxt.jsのimageを使っていきたいと思います。

プロジェクトの作成

GCPを触るのが初めてだったので新しくプロジェクトを作成します。

スクリーンショット 2020-02-16 15.27.39

sumiプロジェクトの中でContainer RegistryとCloud Runを使っていきます。

Google Cloud SDKを使う

gcloudコマンドを使えるように下記コマンドを実行します。

curl https://sdk.cloud.google.com | bash

シェルを再起動

exec $SHELL -l

gclound環境を初期化

gcloud init

Google Cloud SDK インストーラの使用  |  Cloud SDK のドキュメント


Pick configuration to use:
[1] Re-initialize this configuration [default] with new settings
[2] Create a new configuration
Please enter your numeric choice: 2

Choose the account you would like to use to perform operations for
this configuration:
 [1] [自分のメールアドレス]@gmail.com
 [2] Log in with a new account
Please enter your numeric choice:  1

Pick cloud project to use:
[1] [プロジェクト名]
Please enter numeric choice or text value (must exactly match list
item):  1 (GCPで先程作成したプロジェクトidを指定)
.
.
.
Your Google Cloud SDK is configured and ready to use!

gcloud initすると色々聞かれます。GCPで先程作成したプロジェクトidを指定してready to use!となればOKです!

もしリージョンを聞かれたらasia-northeast1-a(東京)とします。

gcloud を Docker 認証ヘルパーとして使用

このコマンドを実行することで、docker pushやdocker pullなどdockerコマンドを使う際にgcloudで認証してくれるようになります。

gcloud auth configure-docker

認証方法  |  Container Registry のドキュメント  |  Google Cloud

Docker imageを選択する

自分のimageを確認します

スクリーンショット 2020-02-16 15.58.17

上記のkawa1228/docker-nuxtを使っていきます。

スクリーンショット 2020-02-16 15.59.31

わたしのプロジェクトIDはsumi-268406です。

下記のように docker tag [docker imageの名前]  gcr.io/[プロジェクトid] / [名前] としてコマンドを実行し、タグをつけます。

docker tag kawa1228/docker-nuxt gcr.io/sumi-268406/docker-nuxt

次に下記コマンドでpushします

docker push gcr.io/sumi-268406/docker-nuxt

これでContainer Registryを確認します。

スクリーンショット 2020-02-16 16.03.41

今pushしたdocker-nuxtが反映されていました🎉

Cloud Runのサービスを作成

Cloud Runでは先程pushしたdocker imageを使って簡単にデプロイすることができます。

スクリーンショット 2020-02-16 16.05.20

右のボタンからサービスを作成します。

Google Container Registry イメージの選択

スクリーンショット 2020-02-16 16.06.51

選択ボタンを押すと先程作成したイメージを選択できるようになります。

デプロイメント プラットフォーム

→リージョンに東京を選択

認証

→未認証の呼び出しを許可

認証が必要と設定するとBearer tokenが発行されます。今回は未認証許可とします。

リビジョン設定

→コンテナポートを指定します。

すべての設定が完了したら作成ボタンを押します。

スクリーンショット 2020-02-16 16.12.30

作成が完了すると、上記のようにURLが作成されます。

アクセスすると・・・できた🎉

スクリーンショット 2020-02-16 16.12.47

これでDocker上で作ったプロジェクトを簡単にデプロイすることができました😊

余談

Cloud Run にデプロイしたサービスは、Firebaseで使うことができるらしいです!下記のようにservice idとregionを指定するだけ。

特定のページだけCloud Run でデプロイしたサービスへリダイレクトさせたい...とかもできるらしい。

"hosting": {
 // ...
 // Add the "rewrites" attribute within "hosting"
 "rewrites": [ {
   "source": "**",
   "run": {
     "serviceId": "helloworld",  // "service name" (from when you deployed the container image)
     "region": "us-central1"     // optional (if omitted, default is us-central1)
   }
 } ]
}

Cloud Run を使用した動的コンテンツの配信とマイクロサービスのホスティング  |  Firebase

おわりに

今回は自分の使い慣れているNuxt.jsのプロジェクトをデプロイしましたが、今後は今勉強中のLaravelのプロジェクトをデプロイするときなどに使ってみたい!


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