気が利かない人あるある1選
職場や学校で「気が利かない」と言われちゃう…。
今日はそんな人が体験しがちな「気が利かない人あるある1選」をご紹介!
あなたはいくつ共感できますか?
1.気づいてはいる
日常でも仕事中でも「ここでこう動いたら喜ばれるんじゃないか?」ということ自体には普通に他の人と同様に気づけるんだけど、「動かないほうがいい可能性」が思い浮かびがち。
例えば誰もいない部屋の電気がつけっぱなしになっているというのを発見した場合、普通に考えれば代わりに消しといてあげたらいいでしょう。
しかし
「今この部屋を使ってた人が一瞬トイレか何かで出てるだけかもしれない」
「すぐにお客さんを案内できる状態にしてあるのかもしれない」
「“何時から何時までは電気をつけておく”とか決まってるかもしれない」
「明かりで動く電池を使ってる機械とかあって止めちゃダメかもしれない」
などと目の前のこの状況は誰か考えや事情があってあえて電気をつけっぱなしにしてある状態なのではないかという可能性の方向に考えが働きまくった結果、「電気は消さないでおく、気づかなかったことにする」という結論に至るのです。
この電気を勝手に消すのは「いらんこと」かもしれまぜんし、いずれにせよこの部屋の電気をつけっぱなしでどっかいったのは自分じゃないから別にほっといたとしても文句言われる筋合いはないという結論に至る可能性が高いのです。
気付いてはいるものの「気を利かせた結果、気を利かせない」ということになるのです。
以上、
気が利かない人あるある1選、いかがでしたか?
あなたはこの中でいくつ当てはまったでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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