定まった方向性

最近、自分の仕事の方向性で考え込んでいました。

SEOライティングばかりだと、メンタルが病んできてたんです。
別に楽しくないわけではありません。SEOってロジカルに進められるし。
でも自分の中で何かが違うな、って。

最近受けたお仕事は、構成案と執筆がメインでした。もちろんSEOです。
構成案の段階ではまだ、よかったんです。ですが執筆に入ると病むっていう。

それで、その案件はお断りしたんですが・・・。

その後、いろいろと考えました。

自分が書きたい文章ってなんだろう？
自分がワクワクしてやれることってなんだろう？
自分の得意ってなんだろう？

結果、出した答えが

• 構成案の仕事は楽しいし、エネルギーが注げる

• 自分の書きたいのは「人の思いを伝える文章」

この二つでした。

構成案はまだわかるとしても「人の思いを伝える文章」って漠然としてるｗｗｗ

その辺に関しては自分でもよくわかってません。
でもSEOみたいなものではなく、もっと血の通った泥臭い文章とか、そんな感じでしょうか。

「人の思いを伝える」ってなるとやはり取材とかなのかな？

まだまだ考える余地はあるのですが。
とりあえず今出した答えは、こんな感じです。

正直いうと構成案のみのお仕事が取れるものなのかもわかっていません。
Webライターである限り執筆も当然続けます。

ですが、メインにするのはSEOなら構成案、執筆なら「人の思いを伝える文章」といったところです。

その通りになるのかなんて、正直わかりません。
まずは、やりたいことのために動き出してみる。

私の大好きな、宮本佳実さんも著書の中で言ってらっしゃいます。

「球は軽く投げる」

この言葉を大切にして、ガンガンできることをしてみようと思います。