【書評】「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

きっかけ

この本のタイトルを見て、思考時の煩悩とか雑念をぬぐい去るためのことが書いてあるのかなと興味本位で読んで見ました。

頭のゴミとは、自己の感情、他から見えかた、過去の自分、我慢、恐怖とかと定義して、そのタイトルの通り、頭のゴミを取り除く方法が記載されてます。

①エフィカシー
「自分には行動力と発想力がある!」と「エフィカシー」(自分の能力に対する自己評価)持つ場合と「自分には行動力と発想力がない!」とでは、パフォーマンスが違うように思います。スポーツとかでも自分にはできないと思っている実際失敗したりしますもんね。「火事場のクソ力」と言われる力は、きちんと訓練して自分に自信がない時って出ませんもんね。

②want to
「have to〜 〜しなければならない」でなく「want to〜 〜したい」を大事にすること、確かにこういうことをやりたいと決めて物事を進めていった方が確かにあれもやなきゃ、これもやらなきゃ、あーあれができてないといったことが少ないかもですね。

③ゲシュタルト
全体と部分の双方向の関係のこうとを「ゲシュタルト」という。
部分的なところを見ていても何をしているのかわからないですし、
点でものを見るのでなく、線で見るとか、部分的なところから全体を鳥瞰して見ると何をしているのか整理しやすかったりもしますね。

④未来が過去を作る
「時間は過去から現在、未来へと流れている」というのが一般的な時間感です。
過去からは経験を学び、未来は、思い描き行動することで違った未来が作っていけることができますね。

#思考法

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?