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PMP BOOT CAMP(後編)講習受講

前編に続いて、後編を受講してきました。 前回までの体系だった内容の記憶の定着度を測る、試験対策をする目的のカリキュラムです。 期間は2日です。 今回、あまり勉強をせず、自分の経験してきたプロジェクトマネージャとしての経験とPMPが定めるプロジェクトマネージャの差分を認識することを目的として受講しました。 今回の受講されていた方は、IT系の人が多かった気がします。 初日(1日)予想していた通り、前回の記憶が定着していない、模擬問題をやると足りないところがわかるわかる。

    • 交渉アナリスト1級受験して見て見ました。

      過去に交渉アナリスト2級、交渉アナリスト補と合格していたのですが、最後の難関である交渉アナリスト1級を受験を今年に受験すると目標に決めて年明けを迎えたのですが、すっかり月日は流れ、5月に第19回交渉アナリスト1級試験があることに気がつき、締め切りギリギリで申し込みをさせていただきました。 今までと違って、履歴書、職務経歴書、願書と申し込みの際に提出する必要があります。受験の方はご注意くださいませ。 試験についてですが、以下の流れとなります。 ①課題レポート ②面接 ③交

      • PMP BOOT CAMP(前編)講習受講

        PMBOKとは、民間の資格でも世界的には名が通ったもの。。 この資格は、別にITに特化しているわけではなく、あくまでも様々な業種を対象のプロジェクトマネージャの為のものです。 その資格の受験資格を得るために、PMP BOOT CAMP(前編)講習を受講して来ました。 以前、この資格を持っていた人と一緒に仕事をする機会があり、ガイド本を見せてもらった時は、へーっと読んだ記憶がありますが、会社の同僚が受講をするとのことで自分も受講して見てみることに。 今回は、3日間の座学講

        • 【書評】コーチングのプロが教える 「ほめる」技術

          D・カーネギーの「人を動かす」という本を読んだ際にサジェストされて、へぇーとぽっちってしまった本です。 まず、タイトルに「ほめる」技術、コーチングって記載があったので、スポーツ系の本なのか目次から入ったのですが、ビジネス系の本で虚を突かれました。 相手を認め、相手をほめ、相手を動かす。それが存在承認=アクノリッジメントである。 「承認欲求」という言葉は聞いたことがあるけど「存在承認」? その人自身に関心を持ち、存在を認めるということです。 普段の生活においては、挨拶を

        PMP BOOT CAMP(後編)講習受講

        • 交渉アナリスト1級受験して見て見ました。

        • PMP BOOT CAMP(前編)講習受講

        • 【書評】コーチングのプロが教える 「ほめる」技術

          【書評】クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち

          私が身を置いている業界は、心の病(うつ病)になる人が比較的、多いので興味があって手に取って見ました。 この書籍では、クラッシャー上司の定義としては、以下とされている。 部下を精神的に潰しながら、どんどん出世していく人 こういうパタンは、自分の少ない経験の中でもおりました。 この、クラッシャー上司の特徴としては、 ・基本的に能力があって仕事ができる(社内でもトップクラス) ・部下を奴隷のように扱い、失敗するとネチネチ攻め続け潰す! ・自分は善であるという確信 ・他人へ

          【書評】クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち

          交渉アナリスト補受講してきてみてみました。

          前回は、2級を取得したのですが、熱い鉄は何とやらということで、調子に乗って、交渉アナリスト補なるものも受講してみてみました! 内容的には、2級が座学がメインでとなっていたのですが、こちらは実践をメインにした講座となっておりました。 内容的には、実際に売り手、買い手となって交渉をするというロープレなのですが、このシナリオがよくできてますね! 私は、このよくできているシナリオに値しないアクターだったため、相手のお客さん側の方に迷惑をおかけしました。 はい。初回にシナリオを読

          交渉アナリスト補受講してきてみてみました。

          【書評】「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

          きっかけ この本のタイトルを見て、思考時の煩悩とか雑念をぬぐい去るためのことが書いてあるのかなと興味本位で読んで見ました。 頭のゴミとは、自己の感情、他から見えかた、過去の自分、我慢、恐怖とかと定義して、そのタイトルの通り、頭のゴミを取り除く方法が記載されてます。 ①エフィカシー 「自分には行動力と発想力がある!」と「エフィカシー」(自分の能力に対する自己評価)持つ場合と「自分には行動力と発想力がない!」とでは、パフォーマンスが違うように思います。スポーツとかでも自分に

          【書評】「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

          交渉アナリスト2級受講して見ました。

          会社の補助で交渉アナリスト2級という講座を勉強して見ました。 http://transagent.co.jp/nego/ この資格を受講する前にふと「交渉人」という映画の存在を思い出しました。この映画面白かったなー https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E6%B8%89%E4%BA%BA_(%E6%98%A0%E7%94%BB) そのあと、日本で踊るのスピンアウト作品で真下正義で交渉人にフォーカス当てた映画?ありましたね。 htt

          交渉アナリスト2級受講して見ました。

          【書評】未来に先回りする思考法

          積読になってたんで、一気に読んで見ました。著者のことをあまり知らなかったんですが、たとえがうまいので、理解しやすく内容的に面白く読めました。 自分的に印象に残ったところを3つほどあげときます。 要約すると、過去(歴史)に学ぶ、自分の置かれている状況(位置)を把握する、とりあえずやってみる! ①パタン分析 人間はパタンの塊である。なぜそれなされているのか原点回帰する。そしてパタンを読む際には、点ではなく線で物事を把握し、将来を見通すことが必要。 ②ロジカルシンキングの限

          【書評】未来に先回りする思考法

          【書評】未来型国家エストニアの挑戦

          自分が現在属している会社の方もエストニアのスタートアップについて語られておりました。 自分がフィンランドに行った時にフィンランドのITの進み方に感動をして、不思議そうに見ていたら、その時にフィンランドの方からエストニアのITは進んでいるよと教えてもらった10数年。。。 ふとこの書籍が目に留まったので思い出して読んでみました。 この本を読んでいて、まず一つ自己認識の誤りにきづきました。。 スカイプはイスラエルの人ではなく、エストニアの人が作ったこと! ICQと勘違いしてまし

          【書評】未来型国家エストニアの挑戦