【オンライン商談で求められるものとは/面接対策レポートは宝の山/期待値調整は能力】

【オンライン商談で求められているもの】

本日上司から教えていただきました。対面での商談の際にはその人の人間性や誠実さなどが購買の大きな要因でした

しかし、オンライン商談が主流になるとこれは変化し商談前後の段取りや費用対効果が重視されるようになりました

この変化に対しては自分もしっかり認識出来ていなかったのでこの変化に対応出来るようにします。

・商談アジェンダを前日までにお送りする

・当日は画面を共有しながら商談を進める

・商談後は御礼メールと内容をまとめてお送りする

今までよりも商談の質がより求められる時代になってきました。自己変革しながら商談方法も変化していきます。


【リクナビの面接対策レポート】

リクナビでも面接対策レポートのようなものがあることを先日教えていただきました

個人的には、求人広告のこうした流れは良いなと思っています。(今では向き・不向きなども当たり前に使われているので)

面接対策レポートのようなものは探客する上では絶好のツールだとも思います。もし、自分が狙っている企業の面接対策レポートが見れれば担当者や採用課題などもみえてきます。

探客の段階で面接対策レポートのようなものも見られると更に開拓が進みそうです。


【ますます企業自身の魅力が採用する上で大事になる】

面接辞退をされる方が最近増えてきています。応募数や有効応募数で握ることが大事だと思います。

求人広告の営業としては、例え新規であったとしてもその企業の業界・ブランド力・衛生要因・動機付け要因・市況感なども加味した上で面接辞退率も加味した面接実施率を素直に伝えられる力も必要になってくると思います。

限られた応募者をいかに掴むかという視点に共通認識が必要だと感じています。


例えば、

株式会社キーエンス

投資用不動産の営業会社


同じ営業職でもおそらくこの2社では面接辞退率は大きく異なると思います。そこには、企業自身がもつポテンシャルも含まれていると思います。

逆に言えばそこを踏まえた期待値調整。企業に変わる契機を与えることがより必要になってくると思います。

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