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変わらない思い。「GIFT&ACTION」

eumoさんとNEC未来創造会議で社会実験「GIFT&ACTION」を実施中。GIFT(応援)が小さなACTION(挑戦)を後押しし、それぞれのACTIONが連動することで大きな未来創造につながる社会を目指しています


パソコンのデータをdropboxに移行している今夜。整理しながら見つけた6年前に応募した「2030年の心豊かなライフスタイルコンテスト」の原稿。見事に落選しましたが、自分の中の思い(本質)は変わらないんだなぁーと考えている今夜。
そして、本の整理同様にデータの整理もついついFILEを開いて眺めてしまい、全然整理が進まない(笑)。


「予想できる未来と、創る未来。」

2030年に25歳になる私の娘「望来(みらい)」。未だに来ない「未来」ではなく、望んだ社会が来る「望来」。未来は自ら創るものという願いを込めた。
アベノミクス等での経済政策が注目を浴びる一方、地域と住民を中心として魅力的な街づくりにチャレンジする「ワクワク特区」という政策が2015年にスタートした。世代や職業などを超えて、高齢化や人口減少という社会課題解決にチャレンジ。この街づくりのルールは一つだけ。「失敗を許容すること」。成功するには失敗は当たり前。失敗を繰り返しながら、そして、失敗するからこそ応援者も増え、結果として世代を超えてワクワクする街づくりが実現した。
2015年にスタートした「ワクワク特区」の初期メンバーとして参加した10歳の望来。そして、2030年、ワクワク特区の試みは、世界に輸出する日本の知的産業に成長。その代表に25歳の望来が就任。新しい世代が自ら輝き始めた2030年。
(2014年4月6日)

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