捉え方次第

今回の部員日記は、環境情報学部４年の勝又菜々美が担当させていただきます。

今回は、私の旅の思い出を少し共有させていただきたいと思います。

私は毎年、部活のオフ期間を活用して友人と旅行を楽しんでいます。
しかし、いつも何かしらミスをしてしまうのです。

２年生の時に訪れた韓国では、友人と「チキンを少し食べたいね」という話になりました。
そこで、ホテルを出て買いに行ったのですが注文する量を確実に間違えました。
ご覧の通り、とてもボリューミー…。

寒さにやられながら帰ってきた頃には夜の12時近くになっており、友人と2人疲れ切った顔でチキンを食べたのが、今でも忘れられません。
ただ、チキンの味は本当に美味しかったです！笑

3年の時に訪れたタイでは、帰国前にバンコクのルブアホテルの最上階にあるルーフトップバーに寄りました。アメリカのコメディ映画のロケ地になったこともある場所だったので、とても雰囲気のある素敵な空間でした。

しかし、私はそこで従業員さんの話をなんとなくで受け答えしてしまった結果、
一杯で　"約8000円”　もする白ワインを飲むことになりました。
（もう少し安めのカクテルとかでよかったんです…）
自分自身の責任ではありますが、せっかくならなんの銘柄だったのかなど知りたかったですね…。
ですが、良くも悪くもこれをきっかけに私はワインが飲めるようになりました！

これらはミスではなく、語学がそれほど得意ではないことからくるアクシデント。まさしく、こんな私だからこその”旅の醍醐味”なのではないかと思います。
全ては捉え方次第です。
また、”失敗して学ぶ”　それが人生にとっては大切ですからね！笑
ですが、もう少し語学の勉強などはしていきたいと思っています。

現在は、新型コロナウイルス感染症の影響で旅行なども自粛ムードが続いているため、落ち着いたらまた旅行に出かけたいと思います。

長く拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。