ジョコビッチ選手から学ぶ事！

こんにちは、北畑です。

本日は世界で大活躍しているテニスプレイヤージョコビッチ選手の格言からたくさん学んでいこうと思います✨

大学生の頃にUS OPENに実際に試合を観にいき、図々しくアメリカの子供たちに紛れてジョコビッチ選手に直接サインも頂いた経験があり、大好きな選手の１人です。

彼は実績を見るだけで凄さがわかるように
2007年 全米準優勝
2008年 全豪優勝
2010年全米準優勝
2011年 全豪、全英、全米 3冠
2012年 全豪連覇
2013年 全豪3連覇
2014年 全英優勝
2016年 全豪、全仏2冠
2018年 全英、全米 2冠
といった、圧倒的な成果を出されているジョコビッチが何を大事にしているのか、ランキング上位でいる中でのプレッシャーもあるかと思いますが、
是非格言から一緒に学びましょ〜〜！

引用：https://kando.meigensyu.org/meigen/novakdjokovic.html

※写真はすべて大学時代に僕が撮ったものです。

格言・言葉

僕からすると、不可能な事なんて無いんだと思うよ。僕が世界で1番になりたいって言っていたときは、7歳か8歳のころだった。ほとんどの人がそれを聞いて、笑ってたよ。ぼくには1％位の可能性しかなかったからね。でも僕はやり遂げたんだ。

イチロー選手や本田圭佑選手も同じことを言っていました！
世の中で圧倒的な結果を作る人はみんな共通していることに改めて気づかせて頂きました。
幼少期の頃から笑われるぐらい大きな夢を掲げて、そこに向けて絶対に自分だったらできると自分に言い聞かせて努力をすること！
たった１％ぐらいの可能性かもしれないことを常に前を向きながら食らいついていくことは本当に大切だと感じています。
こういう格言をみるたびに自分ももっとできると思うし、自分も努力で成果を出し、世の中に名を刻む男になります。

どんな敗戦も、悪い敗戦です。それについては疑いの余地はありません。僕はこの試合で負けて失望しています。でも僕の心の後ろで、やれることはすべてやりつくしたということを知っています。僕は本当に本当に戦い抜くために尽くしました。

結果に厳密でプロ意識を感じました。
勝つか負けるか！ただ常に全力でやり抜くこと！！
やれることをすべてやりつくして負けるなら後悔もないし、次への改善につながります！
僕が尊敬している方々は皆日々全力で行動されていて、その姿に心打たれるし、自分もやろう！と燃えるので僕自身も日々全力で決めたことを達成し続ける人生にします！
そして失望するときは思いっきりするし、喜怒哀楽もわかりやすいぐらい表現していきます！！

ベストを尽くすためだけにコートに出るのではなく、自分を信じて、勝てると信じる。それが大きな試合で、フェデラーやナダルに勝つ唯一の方法です。

改めて自分にどんな言葉を投げかけているか！？
とても大事だと感じました。気持ちが大事で僕もスポーツをやってきた人だからこそわかります！
この言葉はシビレました！格上の選手に勝つには気持ちで勝つ必要があるし、「唯一」と断言できるのもジョコビッチ選手がたくさん経験をしてきたからこそ確信持って言える言葉だと思いました！
僕も大好きな先輩に「自分の内なる会話」を大事にすることを前向きな言葉を投げかけて気持ちを高めていくことをこれからも実践します。

僕は幸せな男だよ。自分がやりたい事で成功できたんだからね。でも一番幸せな事は、僕が愛する人々が、僕の事を愛してくれる人々が周りにいてくれるという事。これは僕にとって一番大切な事だ。誰も１人でなんかいたくないさ。

ジョコビッチ選手の格言はたくさん見る中で一番は自分を信じて絶対にできると全力で実践してきた印象がとても強かったですが、同じぐらい多かったのが、「感謝」。
ほんと周りの方に感謝をされており、格言からも謙虚な姿などたくさん感じました。周りの支えがあるので継続できるし、目指すことができるし、
大前提の感謝をとても大事されていることが素敵でした。
僕自身も今の自分があるのは、産んでくれ育ててくれた両親や仲良くしてくれた友達たち、そして社会に出てから出会ったお世話になった方々のおかげで今の自分があります。

「ありがとう」

この言葉を大切に日々過ごします。
早く成果を出して、周りの方へに恩返しをたくさんできるぐらいの立派な人になります❗️

この記事を読んでくださった人にも感謝で、
この瞬間からまた前向きに歩み出しましょう〜！
今日も一日素敵な１日に〜✨
ではまた〜〜〜！