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何を食べればいいのか、分からなくなったら


溢れんばかりの健康情報に海に
溺れてしまいそうになります。

どれもなんか良さそう・・・・って思ってしまいますし
特に理論派にはエビデンスとかあったり
表現が上手かったりの広告には
ついつい引き込まれてしまいます💧


特に食材の情報は栄養学の観点から専門家が語っていたり
思想的な観点から書かれているものまで
様々です。

いろいろ選べるし、確かにためになりますので
私も拝読したりします。

じゃあ
自分の生活に落とし込んだ時、いったい何を食べたらよいのか
分からなくなるときってありませんか?


そんな時、思い出してほしいのが
「まごわやさしい」です。


孫と言えば、、、、
昨日、初孫が誕生しました💛
すでにメロメロ状態。
だから今日のテーマにしたわけではないのですが・・・・www


話を戻しましょう!
「まごわやさしい」ですね💦


普段自炊をされる方だけではなく
外食の時も「まごわやさしい」の食材を使った料理を
オーダーされたら良いと思っています。


念のため「まごわやさしい」のおさらい!

ま:まめ
大豆などの豆類。納豆、豆腐、油揚げ、味噌などの大豆加工品。
大豆は「畑の肉」とも呼ばれ、良質のたんぱく質、ミネラルが豊富。
コレステロールを減らす作用のある脂質も多く含む。
豆腐なら3分の1、納豆なら1パックを毎日食べたい。

ご:ごま
ごまの他、アーモンド、ピーナッツ、くるみなど。
たんぱく質、脂質、ミネラルがたっぷり。
活性酸素を防ぐ抗酸化栄養素を含むことでも知られる。
刻んだり、すりつぶしたりすることで、効率よく料理に利用しよう。

わ:わかめ
わかめの他、ひじき、のり、昆布、もずくなどの海藻類。
ミネラル、食物繊維が豊富。
新陳代謝を活発にして、若々しさを保つ働きもある。
海藻類は酢や油との組み合わせで、効率よく摂取できる。

や:やさい
野菜全般。ビタミン、ミネラルが豊富。
皮膚や粘膜を健康に保ち、抵抗力を維持する働きも期待できる。
1日350gを目安にしよう。
煮たり炒めたりするとたくさん食べることができるが
栄養が損なわれてしまうので生野菜がおすすめ。

さ:さかな
魚類。白身魚も赤身魚も、たんぱく質の栄養価は肉類に負けない。
青魚は、DHAやEPA、タウリンを含み、
血液をサラサラにする働きや、疲労回復にも効果がある。
肉をメインにしがちだが、せめて週に3食は魚にしたい。

し:しいたけ
しいたけなどのきのこ類。
ビタミンやミネラル、食物繊維の宝庫。
カルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富に含む。
カロリーも低いため、積極的に利用したい。

い:いも
じゃがいも、さつまいも、里芋、こんにゃくなど。
炭水化物、糖質、ビタミンC、食物繊維が豊富。
根菜類は、腸内環境を整える働きもある。
ただ摂りすぎは、糖質過多になるので要注意。
不溶性の食物繊維なので控えめに摂るのが望ましい。


「まごわやさしい」を抑えておくと本当に重宝します。

以前に「解毒を助けてくれる食材」の回でも、
食材のことに触れましたので、こちらもご参考にしてください。
https://note.com/katsue_h/n/nf686ae2f70c7


日々の生活にぜひお役立てくださいね(^^♪

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