見出し画像

「シングルマザーと自分らしさ」への想い



「自分らしく生きる」ことが幸せだと思っています。

人の価値観や好みは多様だけど、同調しない。
有名、流行り、誰かが・・・・を
選ぶ理由にしていたころは
自分の人生を生きていなかった。


安心したくて
誰かに決めてもらっていたようなもの。

「雑誌で好きなモデルが来ていた」
「レビューの評価が高い」
などなど。

洋服やヘアスタイルなんかは、小さなことだけど
そんな小さなことにも、実は価値観が現れているよね。


日常の自分を取り巻くすべてのものを選べる時代だからこそ
自分の好き嫌いを、自分がわかっていなければ!
ブレる!
巻き込まれる!


好きなもの
好きなこと
好きな場所
好きな香り
好きなひと
好きな言葉
好きな音楽
好きな映画
好きな本

この最たるものが生き方。

壮大なテーマだよね。
でもこれが人生かけて見つけるもので
長い旅路の先にある「自分らしい生き方」


簡単には見つけることは出来ない
「宝物」

探し当てる旅の途中には
茨があり
怪獣がいて
嵐に遭い
傷を負う。


その先に幾度となく訪れる「転機」
困難もあれば
喜びもある
悔しいことも
哀しい別れも


その都度
戸惑いながらも、懸命に自分と向き合ったり、
一生懸命だからこそ、乗り越えられることだってあるし
誰かに助けられることだってある。
途中で諦めたことも、たくさんある。


乗り越えたときは
自分が成長できたような気持になって
ちょっと嬉しくなって
達成感みたいなものを覚えたり。


振り返ると・・・・
人生半分過ぎたあたりで
一休みして、これまでの棚卸しをしてみたとき思った。。。

シングルマザーという生き方を選んだのは
自分らしく生きるってどういうことなのかを見つける
旅の始まりだったということ。


そこに気づいたら、なんだかますますゲームを攻略したくなってきて
自分を客観視できるようになりました。

客観的な視点を持つと自分のことが分かりやすくなります。
後は、「感情」という厄介で難解で取り扱いにくいものとの
付き合い方・・・・💦

もちろん「感情」にはポジティブなものもたくさんあるので
使い方次第だとは思うのですが💧
この「感情」ってやつのコントロールが女性は苦手


私は特に苦手です・・・はい。
(こういうところは女性的 笑)

これが上手くできていたらもっと上手くやってこれたのに
なんて考えることもありますが
だからこうして今があるわけで。
「自分らしく」との葛藤ですかね?


自分らしいって
自分勝手とは違いますもの。


私たち人間は、社会的な生き物なのですから
ある程度の社会性もありつつ
自分らしい生き方を探っていく。


バランス感覚が大切なんだと思います。
それが「オトナ」とか「成熟」しているということかな。


時代が大きく変わった今は、
当時の比べ物にならないくらい生きやすくなりました。


今後はますます結婚観が変わっていくと思うし
自立する女性も男性も増えてくると思います。

精神的、経済的自立は
自分らしい生き方のベースです。


自立しているから一緒にいて心地よい。
本物の人生のパートナーは誰にも必要だと思うのです。


これから私もいよいよ
そんなパートナーシップを今目指していこうかな♥


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?