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2022年の目標

2022年の目標は色々考えた結果『努力』にすることにしました。

努力を信念の抱負にした背景には、今までの自分の実績に納得してなかったからです。

自分は今まで数々の目標を掲げては断念してきました。

・note毎日投稿
・早起き
・運動習慣 etc・・・

目標を掲げた当初はやる気に満ち溢れていたのに、数日もすればその熱は冷めている。

実際に中谷彰宏さんの名言でも

【したい人、10000人。始める人、100人。続ける人、1人。】

という名言があります。

僕はやりたいことがあってなんでも手を出してしまう性格なので色々なことを始めてはいます。でも続いてはいません。上の名言で言うと100人という分母の中の1人です。モブです。

続きはしなかったけど、色々なことに挑戦してみて得たものは沢山あります。

例えば、『目標の立て方』なんかは凄い失敗を繰り返して良い気づきを得られました。

僕が断念した運動習慣などを例に取ると、当時は痩せたかったため、『毎日走るぞ!』って目標を立てたんですよね。

結果は分かる通り、長くは続きはませんでした。

それは、行動のきっかけとなるトリガーがなかったからです。
毎日走るではなく朝起きたら走ると言ったように

もし、〇〇ならと想定しておくと人は習慣が身に付きやすいそうです。

他にもいきなり毎日と設定するのでなく、中長期的な視点で頻度を設定するというのも学びました。

何が言いたいかというと継続することの背景には事前に考えられた仕組み化が重要なんだなと実感しました。

また、正しい仕組みの中でこそ、人は本当の実力を発揮する事ができるのではないかと思います。

僕は最後にいつ努力したんだろうか。

別に泥臭い印象を持つ言葉である、努力をしなくても良いじゃないかと思うかもしれません。僕も正直思いました。

そこで、努力の語源を調べてみると

努力とは、「こうなりたい」「こう変わりたい」という願望を叶えるために、こつこつと願望の達成のために励むことをさします。

上記が努力の語源だそうです。(色々な定義がありますが)

これを読んで、そうか僕の心の中に『Will=意思』があるから行動したいと思うんだと納得しました。

Willがあるのは素晴らしいこと。

次のハードルはいかに続けられるようにするかだと思います。

本当は締まりが悪いからもっと書かないととか思うけど、書き続けるハードルを下げるには、書きたい時に書いて、感情のままに書けばいい。

勝手にハードルを自分で上げてやるなよ。

ということで2022年も目標は努力。決めたことをしっかりとこなす。

そして、その先に結果がついてくると信じて1年間頑張ります。


サポートはいらないです!!多分、僕より良い記事を書いたり、挑戦している人は他にもいっぱいいるので!