有馬哲夫（TetsuoArima）と民族認識〜俺ら（katotoorera）の政治信条〜
以下では、著者は有馬哲夫の民族認識について述べるつもりである。有馬哲夫のような民族認識を持つ大和民族の数は一人でない。
画像：https://unsplash.com/ja/写真/yn_vsBZhjLU
1.0 背景
日本人とは血ではありません。生まれた場所でもありません。戸籍でもありません。心です。日本を愛する心です。武士道を貴ぶ心です。 これがなければ他のなにがそろっていても、非日本人。
有馬哲夫は上記の発言を呟いた。そのあと、このつぶやきは炎上して、批判されている。また、この発言に対して、以下のつぶやきも観察された。
おっしゃる通り。肌の色や出自は関係ない。日本国籍を有し、日本を愛し、日本の心を持っているかどうか。
すみません。私の持ってる辞書が間違ってました。 ［日本人］→日本国に国籍を有する人。日本国民。 「お前のかーちゃん、でーベー〇！」くらいの発想か（笑）
一番目は典型的な綺麗事である。二番目は民族（ethnicity）と国民（nationality）の区別をつけれていない。日本人は大和民族であり、
日本国民は国民国家における国民のことである。
2.0 有馬哲夫（TetsuoArima）と民族認識
2.1（儒教系統の認識）
有馬哲夫は民族をその場のノリや雰囲気で決定する。
有馬哲夫は民族をその場のノリや雰囲気で決定する。彼は聴き心地の良いことや耳障りの良いことを言っているだけである。そこには、知的で誠実な民族認識や民族定義は存在しない。
2.2（儒教系統の認識）
有馬哲夫は民族それ自体を認識していないように見える。
有馬哲夫は民族それ自体を認識していないように見える。そして、彼はその状態が寛容で、先進的であり、人権を尊重していると認識しているように思える。言い換えると、彼は上記のような発言が優れていると信じきっているように見える。
彼は学者であるのにも関わらず、彼は未開を誇る。彼は自己の認識が何もないことをどこか優れていると認識しているように思える。
2.3（儒教系統の認識）
有馬哲夫は社会性を持っていないので、彼は人種や民族に関する共通認識を形成するつもりがないように見える。
有馬哲夫は社会性を持っていないので、彼は人種や民族に関する共通認識を形成するつもりがないように見える。だからこそ、彼の民族認識はデタラメである。そして、彼はそのデタラメさを学者や研究者という権威で誤魔化そうとする。
著者は「そんな民族認識では、漢民族やアイヌ民族とまともに意思疎通できないし、まともな東洋文明すら形成できないだろう」と強く主張したい。彼は自己の社会を形成する意志を持っていないので、彼はこの種の発言を実行することができるのだろう。彼の民族認識はこの世界のどこに言っても通用しない。
日本モンゴロイド人の雌の「お願い」や「我がまま」に近い。そして、人種認識や民族認識が一つの国家でなく、ある種の文明によって形成されることすら分かっていないように思える。
3.0 典型的な反応
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