俺ら（katotoorera）の政治信条〜太平洋戦争と儒教系認識と国民国家〜

　以下では、俺は太平洋戦争に対する俺の認識を提示する。

画像：https://unsplash.com/photos/PRA3NskoNLY

1章　太平洋戦争に対する俺の認識

　俺の認識　俺は太平洋戦争をモンゴロイド人種虐殺と認識する。

　俺は太平洋戦争をモンゴロイド人種虐殺と認識する。つまり、俺は太平洋戦争を
「戦争」と認識しない。なぜなら、もし俺が太平洋戦争を戦争と認めるならば、その時、アメリカ大陸の欧州人による日本列島の上のモンゴロイド人種に対する虐殺が戦争における正当な殺人行為として認められる。

しかし、俺はこの種の殺人行為と戦争にける正当な行為と認識しない。なぜなら、俺はアメリカ大陸におけるアメリカ先住民でなく欧州人がアメリカ大陸から日本列島の上のモンゴロイド人種を虐殺することは悪いと判断する。

2章　インディアン戦争と太平洋戦争

　俺の認識　俺は太平洋戦争をインディアン戦争（インディアン虐殺）に
類似した虐殺と認識する。

　俺は太平洋戦争をインディアン戦争（インディアン虐殺）に類似した虐殺と認識する。俺は太平洋戦争を「（モンゴロイド人種に対する）太平洋虐殺」と認識する。言い換えると、太平洋戦争はアメリカ大陸の欧州人による太平洋を越えた西部開拓（西部虐殺）と同じであると認識する。

そもそも、日本列島の上のモンゴロイド人種がアメリカ大陸の上のアメリカ先住民でなく欧州人と戦争している状態それ自体が不自然であり、その不自然さは俺の儒教系統の判断では悪い。俺は太平洋虐殺が太平洋戦争になるのは、インディアン虐殺がインディアン戦争になることに類似すると認識する。