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iOSエンジニアをしながら、組織やチームを良くするためにはどうしたらいいか考えてます。…

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iOSエンジニアをしながら、組織やチームを良くするためにはどうしたらいいか考えてます。カフェや料理が好きです。

最近の記事

技術書の輪読会を主催して1年経ったので振り返りをかくよ

昨年の12月からエンジニアのコミュニティ内で技術書の輪読会を主催しています。今回の記事ではその輪読会を運営するにあたって気を付けていることや、1年間の感想を書きます! この記事は勉強会を主催しようとしている人に役に立つ可能性が数パーセントあるかもしれないし、ないかもしれません! 開催の経緯コミュニティ内のSlackで、僕が「iOSアプリ設計パターン入門を輪読形式で読みたいな〜」とつぶやいたことが発端でした。ひとりで読んでも理解しきれないですし、読み切る自信がなかったのです

    • チームビルディングで疲弊しないための処方箋

      自分の所属するエンジニアチームを良くしたいな〜と考えて日々奮闘したりしなかったりしています!なお自分にリーダーやマネージャーといった肩書きはございません! チームビルディングを主体的にやっていくのはとても大変です。人間相手なので思うようにいかないですし、成果が見えづらいため疲れてしまいます。 私もうまくいかなくて悩んでしまって、何度かメンタルの調子を崩してしまいました。なので自分がこれから同じ理由で不要な気疲れをしないためにも、チームづくりに取り組む上で大切だと思ったこと

      • 知らない・わからないという意思表示の大切さ

        どのようにしたらチームの生産性が上がるのか、もっと楽しく仕事ができるのかということについて日々考えています。 今回は主にSlackでのやりとりを想定しているのですが、なにか聞かれた事柄について知らなかったりわからなかったりした場合に、その意思を積極的に表明していく文化が組織に根付くといいよなと思っています。 早期に誰も知らないという事実がわかれば、質問者もすぐに次の行動に移ることができるので仕事が早く進みます。それに単純にリアクションがいつまでももらえないのは精神的にきつ

        • 感動させられる人生は悔しい

          死ぬ直前に「無難に生きてきてよかったな」と言う人は聞いたことない。僕は失敗しても貴重な経験を身につけ次を考える。一回失敗したぐらいで世は止まりはしない。 こんにちは、katoです。都内でiOSエンジニアをしています。この記事では自分がiOSエンジニアを目指したきっかけについて書こうと思います。キャリアチェンジを考えている方や、将来について悩んでいる方にとってほんの少しだけでも励ましになればと思っています。ちょっと長くなってはしまうのですが、ご興味がありましたらお付き合いいた

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