二日酔いになりにくいお酒と食事のお話[20190404]

4月は一年で最も新しい人との出会いが期待できる月、なんて言われています。新しく出会った方と距離を縮める方法として、「一緒にお酒を飲む」ということは欠かせませんよね。

飲み会が増えるであろうこの時期、二日酔いになる事もあると思います。
ですが、一緒に食べるモノをちょっと工夫するだけで二日酔いになりにくくなるんです！
ということで今日のテーマは、お酒と食事の食べ合わせについてご紹介していきます🍷🍽

食べ合わせの良いものとは...

それでは早速、お酒と一緒に食べるモノで、良い組み合わせと悪い組み合わせを3つずつ紹介していきます。

まず、食べ合わせの良いものを3つ。
グレープフルーツ 、枝豆、モツ　です！

なぜ良いのか？

グレープフルーツ、あと柿も良いらしいのですが、これらは二日酔いの原因成分の分解を促してくれるので酔いが残りにくく、二日酔いの防止に効果的です。

枝豆に含まれる物質も、アルコールを分解しやすくしてくれたりコレステロールを下げてくれたりします。
つまみ系で加えるなら、キムチもいいですね。

そしてアルコール度数の高いお酒と組み合わせて食べるなら、モツ煮込みやモツ鍋です。
強いお酒は肝臓の負担になりますので、良質なタンパク質を含んだモツは肝臓自体を強くしてくれるんです！

食べ合わせの悪いものとは...

では続いて、食べ合わせの悪いものを3つ。
からし、クルミ、揚げ物　です！

なぜ悪いのか？

お酒とからしは、どっちも血行を促すので、じんましんの出やすい人など炎症が起きてしまう事があるので一緒に取る際には注意が必要です。

クルミは血圧を上げる効果があるため、お酒との相性はあまり良くないです。

最後の揚げ物、フライドポテトや唐揚げなどですね。これは単純に肥満に繋がるって話なんですが、揚げ物を一緒に摂ると、アルコールが分解される時に肝臓内で脂肪の合成が加速してしまいます。
揚げ物、お酒のお供としては最高の相棒ですが、身体作りの際には気をつけたいですね。

以上、3つずつ組み合わせをご紹介してみました。今夜からの飲み会でお酒のアテを頼む時に、活用してみてください🎉

という事で、今回も最後まで見て頂き、ありがとうございました。
今日も元気に、いってらっしゃい！

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