見出し画像

#1 この世に存在していない自分

僕には叶えたい夢があり、やりたい事が沢山あります。

しかし、それはなかなか一人では出来る事ではなかったり、引き出しがなかったりするので、協力してもらおうと、アイディアを貰おうとTwitterでツイートするのですが、コメントどころかいいね、すらつきません。

過去にクラウドファンディングを3度ほどやっていますが全滅です。

全滅も良い所で、全くと言って良いほど支援されませんでした。

当時の僕は、Twitterもクラウドファンディングも、かなり甘く見ていて発信したらOK!誰かしら協力してくれるだろうと思っていました。

産んだ子供(企画)を産んだままにし、育てなかった(何度も何度も宣伝しなかった)という事です。

というのも、色々なクラウドファンディングやTwitter、YouTube、Instagramを日々見て勉強しているのですが、僕と似たような事を発信している人や?が付くような事を発信している人も沢山います。

しかし、その人たちの発信には、いいねやコメント、フォロワーがいて、支援もされている。

なので僕は、発信したままにせず、宣伝しまくれば、何度も何度も宣伝しまくれば、僕の発信にも反応がある!

と思い、何度も宣伝しました。

しかし、変化はありません。

全く、コメントもいいねも、支援もされません。

僕の記事だけ避けられている、僕の投稿だけ運営側が操作して表に出さないようにしている。

原因はこれしかない。というより、原因はこうあって欲しい。

自分は一切悪くない、だから他の方法を考えようと思っていました。

僕は今から2年半くらい前に、西野亮廣エンタメ研究所に入らせて頂いています。

日々学ぶ事ばかりで、配信されるのが楽しみで仕方ありません。

過去記事の中で、学んだことがあります。

それは、自分の事を応援したいと思ってくれている人がいない。という事です。

別の角度から見たら、この世に存在していないのも同じという事。

過去を振り返った時に、確かに僕は、単純作業のような何かを続ける事が好きなので、何かにはまると、まあまあ上の方までいける人間でした。

学生時代やっていたサッカーも主将だったり、先輩の試合に出させてもらったり

アルバイトも上の役職に就かせてもらったりと。

また、僕は人を応援する事、手を差し伸べる事をほとんどしてこなかったのです。

やっている背中を見せて、ついてこい!

そんなスタイルでした。

その感覚が抜けず、大人になってもずっとそうだったのです。

だから、困っていても、悩んでいても、誰も助けてくれなかった。

冷静に考えれば当然なのですが、僕は全く気付いていませんでした。

とはいえ、今現在もどうしたら良いかは分かっていません。

ここ最近、数名の方から応援しているよ!とやっと言って頂けるようにはなってきました。

まずは、その方々を大切にする。

そして、分からないながらも今僕は、人に会いその人の夢ややりたい事を聞き応援する事、そして悩んでいたり困っていたら微力ながら助ける事を意識して動いています。

その先に応援したい!と思ってもらえるのかな?とぼんやり考えています。

この世に存在していない事にやっと気付けた、西野亮廣エンタメ研究所に感謝しつつ、これからの出会いを大切に活動していきたいと思います。

また一から、初心に返りnoteを書こうと始めました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

以下、サイト(Base)をクリックして頂けるとかとたくの活動を応援する事が出来ます。

https://katotaku.base.shop/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?