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自分をブラさないための2021年の抱負。

新年あけましておめでとうございます。

去年はいろいろなことがありすぎたし、今年も激動になる気しかしないので、ひとまず自分の指針だけはぶらさないようにしないと。というわけで、2021年の抱負を書き置いておきます。


[仕事]

人を増やす。

正社員登用に踏みきる。兼業前提、副業歓迎、完全リモート、コアタイムなし。左ききの道具店をともに盛り上げてくれる方を増やしていく。ひとまず1人は決まり。あとはご縁で。

会社を増やす。

LANCHとは別の会社をつくる。開発ができる会社。また報告できる段になればnote書こう。

書くだけの仕事を減らす。

過去にも何度かnoteに書いた気がするけれど、今年はそれを加速していく。具体的には「新規の方からのコピーだけの案件は原則受けません」。声をかけていただいた場合は、全体戦略に踏み込む提案をして、それが無理ならゴメンナサイというスタンス。既存の方は引き続きお手伝いさせていただくので、ご遠慮なくお声がけを!

責任範囲を「売れる」まで広げる。

左ききの道具店を2年半ぐらい運営してきて思うのは、商売って面白いんだなってこと。もう書くだけ、計画するだけではなく、「売れる」まで腹を括ってご一緒したい。具体的には、商品開発から首を突っ込んで、ECサイトをつくって運営して、数字みながら改善して、売上でたらシェアしてください、って方向に舵を切る。すでに複数件ははじまってる。でもおそらく全部は無理で、半分ぐらいは従来通りの受託になる。ただ提案は続けていく。そうすることで、「売れる」ところまでを自分の背中に乗せたい。


[健康とお金]

月に5回以上、ジムに通う。

娘が秋から通い出したスイミングのジムに通い出した。今のところ、いけて週に一度だけれど、今年は頻度を増やすぞ。月に一回、週2ができれば達成できる目標。クリアするぜ!

腹八分目。

年齢とともに、腹がゆるくなってきた。食べ過ぎたり、脂質を多く摂りすぎるとすぐにトイレに篭っちゃう。これが常態化していいことはないので、腹八分目を心がける。日々の心がけが大事。

いくぞ、人間ドック。

35歳のときに入った以来、一度も検査してもらってない。あれから4年目。そろそろどこかに悪いもんができていてもおかしくないので人間ドックにいく。去年も行こうと思ったけど忘れてた。今年こそいく。

お金は本多静六先生に任せる。

貯金とか投資とか、老後とか節税とか、お金のことは想像以上に脳のメモリを食うので、先人の思想に丸投げした。本多静六氏の本にある「給料の4分の1は貯蓄する」「貯蓄は堅実な投資にまわす」あたりをそのまま実践。あとは会社の売り上げを注視するだけに。スッキリ。


[家族]

こどもとの時間を増やす。

上の子が今年で小学1年生。心から楽しんで親と一緒に遊んでくれるのは、あと何年だろう、なんて考えるとたまの休みに仕事なんてしてる場合じゃないなと。遠出したり、旅行にいったり、一緒にいた思い出を残したいと思う。

日常的に料理する。

去年からの懸案事項。ひとまず新しい包丁を買った。タダフサのいいやつ。料理本も買った。でもまだ数えるほどしか料理してないので、もっとやる。朝は毎日僕が作っているので、夜も半分ぐらい作りたい。

片付けをまめに

新しい家の最初の大掃除をして思ったけれど、ポテンシャルがある家に必要なのは掃除ではなくて片付けなのだ。使ったものは元の場所に戻す。とりあえず倉庫に詰め込まない。段ボールはすぐに処分する。いいものを、いいまま残す、という活動を心がけていきたい。


[学び]

週に最低一冊の読書→Twitterで報告

読書は本当に毎年の豊富にあげるけれど、いつも気付いたら習慣化から遠のいてしまう。でも読書しないとマジで自分の引き出しの先細りが目に見えるので、今年も性懲りもなく抱負にあげる。せめて何かしら対策を……と思ったので、Twitterで報告することを自分に課す。毎週末、読んだ本を報告する。数週間後にその報告すら忘れた自らのツイートを想像したけれど、ひとまず取り組むぞ、と誓いを立てる。


大小さまざまだけど、こんな感じ。去年と比べて豊富の具体度があがったので書くだけである程度満足してしまった感があるけれど、それでは本末転倒すぎるので、紙に書き出して壁に貼っておこう。

そんなわけで、2021年も、どうぞよろしくお願いいたします!


追伸. メイン写真は初詣にいった「猿投神社」。なんと「左利きの神様」が祀られているとのこと。実家から近かったから思わず行ってしまったよ。探せばあるもんですね。

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