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突然ですが、、、私には夢中になっている人がいます。

鳥羽周作さん
代々木上原にあるレストランsioのオーナーシェフ。直接の面識はないのだけれど、たまたまYoutubeのオススメで流れてきたのを見て、一気に惹きつけられた。


私は趣味で・・・というかほぼ毎日料理を作っている。
もともとは妻と交代で作っていたのだけれど、私がフリーランスになったことがきっかけで、食事は私の担当になってしまった。
もともと料理を作るのが好きだったので、「なってしまった」と言いながらも、まんざらでもない。

そんなこともあって、ときどきYoutubeでお料理動画を見ている。


動画を何本か見てから知ったのだけれど、鳥羽さんは実はミシュランシェフなのだけれど、気取った感じはなくて、気さくな料理(と食べること)が好きなおっちゃんという感じだ。

動画の中で紹介される料理も、小難しいものではなくて、家庭で作れる料理にひと手間、ひと工夫するだけで、グググッっと美味しくなる方法が紹介されている。

そんな、鳥羽さんについて、もう一つ衝撃の事実がある。
彼が料理人を志したのは、32歳という、一般的にはかなり遅めのスタートなのである。しかも料理人になる前は小学校の先生だったというから、異業種から異業種、異職種から異職種への転向ということになる。でもって、ミシュランシェフという世界最高レベルにまで到達している。

なんか、こういう個性あるキャリアを歩んでいる人にめちゃくちゃ興味を惹かれてしまう。


なんでそんな意思決定をしたのか?
どんなきっかけで決断したのか?
現在のキャリアの中での悩みはどんなことか?
次はどんなチャレンジを考えているのか?


私はミシュランに名を連ねるようなお店で食事をしたことがないので、彼のお店で食事をしてみたいのはもちろんだけれど、それ以上にお話をお伺いしてみたい。
#好物:個性的なキャリア

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