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グランデルワルド@スイスでマリオカート(息子と二人、ヨーロッパへ旅に出る)

ユングフラウヨッホの後は間髪入れずに、昨日も行ったFIRSTへ。

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「お父さんだと、帰ってもすぐに出発できて良いよね。」と、息子。確かにお母さんと一緒だと、お化粧とか色々あるかも。

さて、本日もFIRSTに来た理由、それは昨日、マウンテンカート(mountain cart)ができなかったらです。並んでる人が多すぎた。

なので、今日こそは!と、やる気満々の息子。
僕もそうだけど、特に男の子はこういう乗り物系好きなのかな?
娘はそこまででもなさそうだが、我が家だけだろうか??

なんて事を考えながら、まずはゴンドラに乗り込む!

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自然に鼻歌が出る息子。ユングフラウヨッホよりも、楽しみだった模様。

ゴンドラの中にあるアトラクション一覧。上から二番目のパラグライダーみたいなものにも興味を示す息子。泣き虫だったのが、いつの間にやら強くなってるw

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僕らの前には、イギリス系の英語発音をする男性3人組と、中国系の50代くらいのカップルの合計5人が待っている状態。

20分ほど待ったけど、無事に乗り込んで、いざ出発!

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素晴らしい景色。
眼下には先のコースも見えてます。

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息子もドンドン先に進む!!

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乗車時間は、約20分。道幅は、五メートルくらいかな。操作を誤ると一大事になりそう、でも日本以外は、こういうアクティビティって結構ある気がする。自己責任。

「社会って、そこにいる人間がつくっている共同体の一つのありようにすぎない。日本と他国を比較する。例えば中国、米国、そして、ヨーロッパの国々と比較する中で日本の特徴が見えて来ることがある。色んなものに触れ、色んな見方を身につけるべし」

と、伝えるも、「わかった~~~~」といういつもの返事。ま、いつか思い出してくれれば良いなー。

しかし、最高の体験だった!

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