パリから電車乗り継ぎスイス、インターラーケン、グリンデルワルトへ(息子と二人、ヨーロッパに旅に出る)
早朝4:42、Air bnb@パリで一足早く目が覚める。昨晩はMayさんのファンを拝借したこともあり、その前までよりは、よく寝れた。
朝5:00、息子のHua wei(華為)の携帯の目覚ましが鳴り始める。
「俺も、目覚ましかけとくからっ!!」と昨晩の息子。その勢いはどこへやら。一向に目覚める気配がない。まー、過敏で寝れないとかよりは、よっぽど、良いのだが、、それにしても、起きない。笑
仕方ないので、その目覚ましは僕が消して、5時42分頃、改めて彼を起こす。
6時12分、バックパッカーにおけるパッキングの心得などを講釈しながら、パッキング終了。
そして、「いろいろあったけど、価格を考えりゃ、ま、良かったね」と、Mayさん宅を後にする。
それから、地下鉄を乗り継ぎリヨン駅へ。リヨン駅、デカいっすね。
高速電車で恒例になったPaulで朝食を購入し、7時23分、スイスのチューリッヒ行きのTGVに乗車。
車窓を楽しみ、スマートフォンを活用し記録をとる息子
フランス、スイス、ドイツの国境駅となるBaselに到着。まだ、10:23。パリからの約3時間の電車旅行、快適だった。
Baselでは、Samsungの大きな広告も。
ヨーロッパの地下鉄、高速鉄道、普通の歩道でも猛威を振るうスマートフォン。要は皆、スマートフォンを使ってる訳ですが。
この約10年で完全に世界中の人のライフスタイルが変わったんですよね。
そして、このBaselから先、インターラーケン(Inter Laken Ost)行きの電車は、日本でWEB予約が出来なかったのだ(一応だが、ちゃんと何度も予約にトライしたのです)。
そこで、Baselの改札でEuro rail global passを持っていることを告げ、10:59の電車に乗りたい旨を伝えると、「そのチケットのまま、乗って良いよ」と。
やや当惑していると、「Because that's the expensive tickets.」と、優しい笑顔で答える駅員のおじいさん。ちょっと、心配していただけにホッとする。
ということで、今後、午後1時には、インターラーケンの駅に到着予定!!
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