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電車の中ではどうして眠れるんだろう


寝よっかなと思ってから布団へ入って、、、、なかなか寝れない。気持ちとしては、寝たい気持ちでいっぱいなんだけど、眠れない。それなのに、電車に乗っていて、気づくと寝ている。あれはなんなんでしょう?そして、楽しもうと思って行った旅が全く楽しめない時があるのに、今、別に見ようと思ってもいなかった相撲ダイジェストを見て結構楽しんでいたり。これもなんでしょう?人生は全て自分の頭で思う通りにいくわけじゃない、思わぬ偶然や思わぬことが大半を占めているという教訓なんでしょうか。


そして、時々たーーまに、運命の人と出会っちゃうような、歩いている全ての信号が青だったりするような奇跡の時があるんでしょうね。でもそれって人生全体から見ても、極々稀。資料がもう完璧!とか、乗り換えが時刻通りにばっちりとかが当たり前の暮らしになってしまっていると、全てそういくと思ってしまって、けっこう、毎日うまいこと、全部をぴったりとやろうとしすぎてしまいそうです。

真剣にいうとおかしい人みたいですが、「1」という決まった数字ですら、それはよーーーく見たら、限りなく0に近い0.9かもしれないし、限りなく2に近い1.9かもしれない。だから、数字ですら決まっていないんじゃかと思うんです。いつ1から2になるかなんてわからないのに、どうしてずっと「1」だと信じることができるんでしょうね。真剣に、そう思います。

そんな風に謎が人の暮らしですが、とりあえず相撲を見に行ってみようと思います。

   



ランドリー・・・

どこか懐かしさを感じる、帰る場所としての「 写真 」「 道具たち 」を扱っております。

 [ ものがたり ] 盆暮れ正月となれば、何かをするためというわけでもなく、とりあえず帰ろうとする。でも「 帰ってきた 」と、心から深くそう感じられる場所へ、ふと帰りたいと思って振り返った時には、いつの間にか、もうその場所はどこにも無いと気づくこともある。そんな時に、何気なく撮っていた一枚の写真がその役割を果たす時があるように、家のどこかでなにか見覚えのあるような道具たちも、心の帰れる場所があるのでは?と思ったのでした。みなさんにとっての「ただいま」を、感じてもらえる体験となれたらと思います。



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