ベンチャーと大手の違いに関するお片付け

よくある話。
ベンチャー、大手企業どちらに就職すべきか

もちろん
答えはない

僕の考え方の基礎にしている2w1hに載せるて
どっちを選択したいか整理がついた

2w1h

why:なぜやるか
how:どうやってやるか
what:何をやるか

会社も事業も行動も、「なぜやるか」から始まる。
この「なぜ」で人にアプローチすることで、魅了できる。

サイモン・シネック著 「whyから始めよ」

改めて

ベンチャーと大手何が違うか

結論から書くと
whyに関われる可能性が違う

と思ってる。

上の2w1h論に「会社」を載せると

why:ミッション
how:ビジョン
what:事業

となる
これらを遂行する人をレイヤーに分けると

大手の場合
why:社長、取締役
how:部長
what:課長以下

ベンチャーの場合
why:社長、役員
how:ほぼ全社員
what:全社員

ざっくりベンチャーの場合は守備範囲広そうと言われるのですがビジョンを意識して事業を決めながら、事業を進める必要があるので、本当です。

改めてどっちを選べばいいの?

まぁどっちが楽しいかって結論になるのだけど、
線引きをするなら
何か大きな不満を社会に感じてるかどうか

かな、と思います。

ベンチャーって会社の根幹に関われるけど、目的がはっきりしてるのでやれる範囲は狭い。
なので、自分がやってることが社会的に価値があるかギャップを感じやすい。

会社のフィット&ギャップの視点では
ベンチャーは賭けだし
大手は間違う可能性が少ない

僕は
不動産業者をIT化しないと適正な金額体系にならない

と思ってITで業界を変える会社に属しました。
だって礼金も仲介手数料もその他色んな金額も実際はそんなん要らないよ。

これをみて誰かの糧になれば。

今日は以上です!

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