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給付金と罰則がセット!コロナとの向き合い方

政府は12月25日夜に、飲食店やサービス店の時短要請に対して給付金と罰則がセットになる方針を明かした。コロナが再拡大しているなかでより実効的な措置がとれるようになるという推測である。これはコロナ感染者を防ぐにはとても効果的であると考えるが、都市部と地方ではまったく状況が異なるため、より具体的に対策が必要であると思われる。加えて、飲食店の負担はより重くのしかかるためかわいそうであるが、仕方のないことであると思われる。しかし、この罰則を法律で改正するのにはとても大きな意味があると考えている。この場合は飲食店がターゲットであるが、これから1人1人に罰則を設ける可能性があると考えるからだ。1人1人に罰則を与えることに反対する人が多いと思うが、このまま対策を取らなかったら、スウェーデンの集団免疫を意図せずにやっているような空気になってしまう。そして感染予防している人の行動が無意味になって、日本社会が嫌悪な感じになると思われる。そして最悪の場合、ロックダインまで行ってしまい、また1か月以上ステイホーム期間になる可能性大であるからだ。1人1人罰則を与えて、普通の日常を過すか、ロックダウンするか、どっちがいいかもう一度考え直してほしい。僕の考えとしてはこの罰則の改正はコロナ対策が1歩前進したなと考えている。しかし飲食店にもっと保証をしてもいいんじゃないかとも思っている。

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話が変わって、イギリスでコロナの変異種が見つかった。情報によると従来のコロナウイルスよりも最大1.7倍の感染力があるという結果が出た。ワクチンの有効性はまだわからず、毒性もまだわかっていないことである。他にも南アフリカでイギリスと違ったコロナの変異種が確認された。これは若者も重症化しやすいとも言われるような新しいウイルスである。これらの報道をされたところで僕らは何もできないため、今までやってきたアルコール消毒であったり、3密を防ぐことを継続して日々健康的な生活をして免疫を高めることが一番大切であると思われる。

このように今回は罰則の有効性とコロナの向き合い方について簡単に説明した。コロナはまだ驚異的であり、約過半数の人が後遺症に悩まされているため、しっかり感染しないことが大切である。

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