見出し画像

俳優の金田賢一さんにお会いしました

ひょんなことから俳優の金田賢一さんにお会いする事になりました。
俳優さんにお会いしてお話する事は人生で経験の無い事なので緊張します。

①金田賢一さんとは

1961年生まれ。ホリプロ→オフィスコットン所属。
株式会社カネダ企画代表取締役。(Wikipediaより)
大河ドラマ「獅子の時代」や「功名が辻」、「風林火山」、他にも「大奥」や「水戸黄門」など時代劇や「太陽にほえろ!」など数多くのドラマに出演されています。
その他出演作などの詳細は以下をご覧ください。



②折角の機会なので…

金田さんは本物の刀も何度か持たれたことがあるそうです。
折角の機会なので、製作した刀の展示ケースや、鎌倉時代の刀を見て頂きました。

画像2

所作がとても綺麗でお美しい。
匂出来の刀なので刃文がパッと目に飛び込んでくるような刀ではありませんが、その上品さが私は好きです。
刃文に入る足や葉といった所をご覧になっている…のかもしれません。

画像4

製作した短刀展示ケースも良く見えるねぇとお褒め頂きました。
部屋が明るかったのでどこまで見えるか分からなかったのですが、地景などもしっかり見えて安心。
途中、金田さんが所属している芸能事務所の社長さんも来られて、刀をまじまじとご覧になっていました。
刀はお好きなようで、「この刀良いねぇ!!ケースもかなりこだわって作ったでしょ?凄い」と喜ばれていたので、私も思わず嬉しくなりました。
刀好きな方とは年齢、職業関係なしに話が盛り上がるので楽しいですね^^

画像3

画像8


刀展示ケースの製作を初めて3年。
99%の作業は日の目を見ない地味な作業(ケースの設計や組立、HPの調整だったり事務処理などなど)ですが、毎日続けていると何が起こるか分からないですね。
少なくとも会社で働いていたときはこんな事はまず起こらなかったでしょう。
環境を変えるとお会いする方や周りの方もガラリと変わるのは事実なのかもしれない。

画像6

画像7


今回も読んで下さりありがとうございました!
面白かった方はハートマークを押してもらえると嬉しいです^^
記事更新の励みになります。
それでは皆様良き御刀ライフを~!

画像5


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?