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混沌の中の世界 12-27-23

2023/12/27

はお、椛です。すこし真面目モード。

 今日、少しだけ耳に入っただけで世界が混沌の最中にいることがわかっちゃうよね。分析とか考察とかすると面倒になるので、コレからどうしていくのかどうあるべきなのか、綴っていくよー。

 ロイターより。もうどちらもハマってしまってる感じよね。どちらが正義、どちらが悪とかは関係なく双方の言い分や国家体制ってものがある… はずだったけど、ウクライナは少し暴走している感じが否めないなぁ。

 これくらいの宗教感を徹底してた方がまだまとも。
 ウクライナでは「クリスマスを『楽しむ』ことができない」と報じたり、日付を12/25に変えた。ウクライナ「国内」をまとめるなら日付はとても重要だろうに、正教会から距離を置くようなことを即実行してすべての国民が納得するなんてことはないよね。内紛は続く。
 ロシアはクリスマスはないのかなぁ。心配ではある。

 一方、日本では新型コロナワクチンのことでいっぱいいっぱいの様子が伺えるかな。何にでも自己責任という言葉は付きまとうけども、確かに今回のは対応がずさんだった。けどね、今回に限らず他の難病や接種の後遺症も忘れちゃいけないし、端に追いやってもいけない。別の症状で難病指定もされずに苦しんでいる人たちがいることも含めての抗議だったら良かったなぁ、…とふと思う。
 人は歴史を繰り返すだけで過去の反省を活かしきれてないのではないかとさえ感じてしまう。

 そういえば、新型コロナワクチンに貢献したということでノーベル賞が与えられた。コレには強く批判する人も多いのはわかっているけど、忘れちゃいけないのは1949年にロボトミーでノーベル賞を与えられていること。今回とまったく同じ流れなのは見ればすぐに分かるよ。
 そんなことあんなことを言い続けている限り、まだご存命の方や遺族の方にも今回と同等の贖罪をしなければいけないんじゃないか?

 情報も溢れかえっていてさらにメディアが湾曲することで混乱の真っ只中だ。真の目を開いて世界を見渡してみよう。
 まずは目先のことをじっくり確認をする必要があるんと思う。

 本来は見ておかなければいけないことも、消されているなんてことは多々あるからね。

https://www.mhlw.go.jp/content/000940530.pdf

 アフリカなんて紛争は取り上げられないけど「かわいそう」として取り上げられるだけでマージンを搾取されているんだ。
 コンゴなんとかしようよ!

 ワタシはワタシで自分のことで精一杯なんだ。

 ── 構成なし、一筆書き ── 


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遊月 Yu-zuki
悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず