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台湾は外国人に優しい!?

こんにちわ!
今回は、私が台湾生活で感じたことについて話します。

みなさんは、「台湾人」にどのようなイメージを抱いていますか?
・親日
・親切

などを想像するのではないでしょうか。

台湾人は、ずばり外国人に優しいと思います。
台湾では、母国語の他に多言語を勉強していることが多いです。台湾のカフェに行けば、言語交換をしている人がたくさんいます。外国語を学ぶことにとても意欲的であると言えます。
また、飲食店やどこかで買い物に行ったとき、日本語を話していれば日本語で話しかけてきたり、英語でコミュニケーションをとろうとしてくれます。道に迷っていたら、進んで教えてくれる人もいます。勉強した言語を使って話してみたい!と思う人が多いようで、すごく積極的に外国語を話してくるのが印象的です。

もちろん、すべての人がそうというわけではありません。
しかし、日本に比べると外国語に興味を持ち、勉強をする人が多いという印象を受けました。台湾には、外国のモノや企業が日本よりも溢れている気がします。台湾企業よりも外資系の方が給与もいいので、そういった背景から外国語を学ぶ人が多いのかもしれませんね。

どこに行っても日本語を話してくれる人が多くて、それに甘えてしまうので自分の中国語が進歩していないような気もしちゃいます(笑)


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