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台湾 ワーホリビザの申請について

こんにちわ!

台湾でOLとして勤務している28歳です。なんと今年で、台湾生活も4年目になりました🇹🇼現在は、就労ビザで勤務していますが、4年前に台湾に来た時は、ワーホリで滞在していました。今日は、台湾でのワーホリビザの申請方法についてご紹介させていただきます。

私は、日本の大学を卒業し、2年ほど日本で社会人生活を送ってから台湾へ来ました。台湾に来る以前から、就労ビザへ切り替えることも考えていたので、就労ビザの条件である2年以上の就労経験をクリアしてから、ワーホリに挑戦しました!

それでは、ワーホリビザの申請手続きについて紹介します!

私は実家が岐阜県ですので、申請は台北駐大阪経済文化弁事処で行いました。申請する場所は、お住まいの地域によって異なりますのでホームページで必ず確認をしてくださいね!

【申請に必要な物】
①ワーキングホリデービザ専用申請書
台北駐日経済文化代表処ホームページから、ワーホリビザ申請のWEBサイトに入り、必要事項を記入します。
②パスポート
申請時6ヶ月以上の残存期間が必要です。コピーも用意をしてください。
③カラー写真1枚 (3.5x4.5cm)
申請日6ヶ月以内に撮った写真のみ有効です。
④履歴書及び台湾での予定行動
個人情報及び学歴や職歴、台湾滞在中の予定を所定のフォームに記入します。
⑤往復長期航空券コピー
30万円以上の残高証明を提出すれば必要ありません。
⑥海外旅行保険の加入証明書
原本とコピーを1通。
⑦銀行預貯金残高証明書
20万円以上。必ず自分名義の口座の証明書を発行してもらってください。
⑧日本の住民票
3ヶ月以内に発行されたものを用意してください。

内容は更新される可能性がありますので、ご自身で台北駐日経済文化代表処のWEBサイトで確認してみてくださいね★

【渡航前に準備したこと】
①携帯の解約
私の場合は、最初から就労ビザへの切り替えを考えていましたので、日本の携帯は解約しました。同時にSIMロックを外してもらい、台湾でもそのまま日本の携帯を使用できるようにしました。また、携帯会社によっては、毎月500円程度で電話番号の保存をできます。私の友人はそれを利用していました。
②住民登録の変更
住民届がそのままだと住民税がかかってしまうので海外転出届を提出しました。
③日本での保険
退職してから台湾へ行くまでに少し時間があったので、国民健康保険に加入していました。しかし、台湾に行く直前に解除しに行きました。

台湾へワーホリに行かれる方は参考にしてみてください。
次回の記事では、ワーホリビザでの仕事探しについてご紹介します✌




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