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123.「ヤサカのマガタマ〉に関するカムヒビキについて」
今日は〈ヤサカのマガタマ〉に関するカムヒビキについて、書いていきたいと思います。
さて、「ヤサカのマガタマ」に関するカムヒビキを要約すれば、次のようになるでしょう。
『宇宙球「タカマクラ」は、無限のアメの集合系で、アマヒから発生し、始端と末端の極限が、永遠的に循環して居るというサトリをヤサカのマガタマによって、表象しているのですそしてその循環には、「七」の周期性があるという事を七種の単玉によっ
118.「カタカムナ文明のヤホ ヤチヨ ヤサカ マガタマ」
今日はカタカムナ文明の「ヤホ ヤチヨ ヤサカ マガタマ
について書いていきたいと思います。
ヤホ ヤチホ ヤサカ マガタマ
とは、「タカマクラ(宇宙球)は、始端と末端の極限が永遠的に循環して
居る」という意味であり、ヤホヤチホとは、数としては八百八千であるが、
ヤは極限を意味して天体に於て、生成、分化、親和、還元、極限、循環の変遷が、無限的にくりかえされている状態を表わしています。
通例
113.「カタカムナの感性を温存していたアシンメトリー縄文時代の力強さ」
今日はカタカムナの感性の中で温存されていた、アシメントリーな姿の美、すなわち縄文時代に引き継がれた力強さのあるものについて書いていきたいと思います。
今のところ日本最古の遺物とされて居る縄文前期の発掘品には文句なしに、我々を感動させる力強い迫力があります。その力強さと言うのは、もう現代人にはマネのできない、豊かな生命力の発現です。そうした力強さは、他民族の古代の遺物からも感じられ、それらが、
112.「カタカムナ文明 美の文化 民族の根」
今日は、カタカムナ文明の中の美とか文化に対する考え方の民族の根にあ
る部分について書いていきたいと思います。
上流智識人はともかく「美」などとは全く無関係にみえた古来の貧しい人々の生活の中に、世界のどの民族にも稀な実に美的な民芸品を、手近の材料で安価に、まことに豊富に創り出して居た日本の庶民は無意識のうちに、自ら、天然自然の為す「美的」なワザの中にとけこんで生きていたことになります。しかし、無