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【クリエイティブ生活】図書館に行って節電しました

 自宅にいてエアコンをつけているより、図書館に行った方が自分の節約にも、全体の節電にもなると思い、半日を過ごしました。

 ドイツの作家が書いたサスペンス小説、あのウイリアム・モリスが書いたファンタジー小説、それにスマートフォンでネット小説を読んでいました。

 ネット小説のは、角川から書籍化されたホラーで、山奥の屋敷へ住み込みで介護の仕事をすることになった若い女性が主人公です。実はその要介護者には、恐るべき秘密が……、そんな風に展開しています。


 ウイリアム・モリスは室内装飾のデザインや、芸術に関する社会運動で有名かと思いますが、ファンタジー小説まで書いていたとは知らなかったです。ある若者は妻に不貞を働かれ失意の中、謎めいた美女二人と醜い小人の3人連れを見かけます。その幻を追っているうちに……、そんな話です。

 ドイツ作家のサスペンスは、十五年前に殺人を犯したと告白する十歳の少年を、気まぐれな若い恋人から、助けてくれと頼まれた中年弁護士のお話です。

 どれもまだ序盤だけを読みました。みんな面白いですね。自分の創作にも、活かしていきたいと思います。

 ここまでお読みくださって、ありがとうございました。あなたのクリエイティブ生活のヒントになれば幸いです。

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